心の対話者 (文春新書)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 134
感想 : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166604616

感想・レビュー・書評

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  • メンバー育成という観点での課題解決の一助として手に取りました。感情、心といった部分を多くしめる対話型のコミュニケーションをとる際には非常に勉強になりました。個人的には、仕事柄業務でのレポートを受けたり、指示をだすなど、対象とのコミュニケーションの設計も大事なように感じました。

  • 2017.4.17読了。

    興味を持っていたところ職場の方が読んでみたらと貸してくれた。新書の嫌いなところは同じような話をくどくど書くところ。
    さらにはあまり向いてないかもしれないな。

    「賛成も反対もせず、何らかの先入観や固定観念、既成概念をひとまず脇に置いて、相手の話を聞くことに集中する-これが真の受容である。」
    「対面コミュニケーションにおける『知覚される態度』への寄与度は、言語内容が七パーセント、音声が三八パーセント、表情・視線・身体の動き・外観などが五五パーセントであるとした。『メラビアンの公式』と呼ばれるものである。」
    「聞き手は、ストレスという負のエネルギーを引き受けてはいけない。そのためには、親身になって聞きながらも、相手の愚痴や悪口は、相手の気持ちの表現であり、自分が抱えている問題ではないことを、しっかりと自覚し続けることが大切である。」

  • 聞き手が返す言葉によって、話し手の話す内容が変わってくる。
    これは大きな気づきだった。
    あと、「90対10の公式」にも思い当たるところがあって、
    他人の評価なんて所詮、大したことないんだなぁと感じる。

  • 「聴く」ことの具体的な手法、実践の内容など傾聴の中身を語ってくれる本。

  • 傾聴のカウンセラー並のレベルまでが書かれている。人の話を聴くのはむずかしい。それをできる人になりたい。再読必要。

  • 2014.6.13ー41
    アクティブリスニングについて

  • アクティブリスニングやコーチング。個人の意見になりますが、自分にたいして実行することがもっとも役に立つと思います。
    自分の心の傾聴できてるかな~。できてねえなあ。

  • ≪目次≫
    序章   聞くことの価値
    第1章  相手の思いを知る
    第2章  アクティブ・リスニングの技法
    第3章  気づきと癒しをもたらす聴き方

    ≪内容≫
    CDAの2次試験に向けて、眼を通す。教わってきたことを違う視点で語っていたり、けっこう答え方の技法があったりして役に立つ。試験直前に再度眼を通した方がいい。

  • とても良い本です。

    人とのコミュニケーションのあり方を良い意味で見つめ直せる本。

    人を理解しようという気になる。

    方法論もしっかりしっていて、これを読んでから少し人間関係をうまく回せるようになったきがします。

    おすすめ。

  • 「傾聴」について書かれた本。
    分かりやすく表現している文章が以下である。
    「アクティブ・リスニングは、川に流れていく花束にたとえられる。聞き手は、花束に寄り添いながらいっしょに川を下る小舟だ。そして、花束が広い自由な大海に出るまで、ただただ花束の流れにしたがって、ひたすら小舟をこぎ続けるのだ。」
    あくまで聞くことに徹することで、話し手自らの行動を促すというものらしい。
    これは、子育てや仕事においても重要なことで、自分が心掛ける点でもある。
    話すスキルに着目した本は多くあるが、実は「聴く」ことが第一だと気付かせてくれる良本である。

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著者プロフィール

鈴木秀子(すずき ひでこ)
東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。
フランス、イタリアに留学。聖心女子大学教授を経て、国際コミュニオン学会名誉会長。聖心女子大学キリスト教文化研究所研究員・聖心会会員。文学博士。
1980年代 後半に、日本にはじめて、エニアグラムを紹介し、以後日本におけるエニアグラムの第一人者として、高い評価を得ている。
全国および海外か らの頻繁な招聘、要望に応えて、「人生の意味」を聴衆と共に考える講演会、ワークショップで、さまざまな指導に当たっている。
著書に『死にゆく者からの言葉』(文藝春秋)『愛と癒しのコミュニオン』(文春新書)『9つの性格』(PHP文庫)、『シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日 新装版』(海竜社)『機嫌よくいれば、だいたいのことはうまくいく。』(かんき出版)『人はいつか死ぬのだから 小さな「気づき」は人生の恵み』(PHP研究所)などがある。

「2022年 『子どもを「傷つける」のも「癒す」のも親次第』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木秀子の作品

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