今夜も落語で眠りたい (文春新書)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 145
感想 : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166604906

感想・レビュー・書評

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  • ふところ深い落語の世界へ、気軽に入っていけます。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      中野翠だから辛辣な本かと思ったら、、、バタ褒めですねぇ~
      中野翠だから辛辣な本かと思ったら、、、バタ褒めですねぇ~
      2012/08/27
  • 久しぶりに帰省し、亡き父の蔵書から拝借して新幹線の中で読む。落語だけではないが、この手の好きが講じて○○愛に満ちた紹介本や入門書は、体系化された解説書にないドキドキワクワク感が充満していて読んでいてとても楽しい気分になる。読んでる途中から落語が聞きたくて聞きたくてウズウズしてくる本。まずは帰ったら図書館でCDを借りて聴こう。

  • 落語は笑いとともに、江戸明治の日本が生んだ「幻の町」に連れて行ってくれる。
    「落語こそ日本文化最大最高の遺産」と言い切る著者による、寝る前に愉しむ、心地よくて贅沢な落語入門。
    中野流オススメ愛聴CD紹介つき。



    「落語こそ日本文化最大最高の遺産」と言い切る著者による、落語入門。
    本当に入門という感じのする易しい解説が読んでいて心地よい。
    著者は、文楽師匠のカセットテープから落語に入り、続いて圧倒的なレパートリーを誇る志ん生師匠で噺の数を広げ、志ん朝師匠の高座をナマで聴いて落語に深く心酔していったという、まさに正統派、落語ファンの王道を歩いたという方。
    だからこそに、本書も誰にでもわかりやすい内容になっている。
    小難しい話をするのではなく、ただただ思いのままに落語の感想を述べているのが、かえって嬉しい。

    著者の説で面白いなと思ったのは、「真田小僧」や「雛鍔」で知恵を働かせて父親をからかう金坊は、「居残り左平次」の主役である左平次の幼き日の姿であると推理しているところ。
    確かに、落語界随一のトリックスター、左平次ならあのくらい機智に富んだ少年であってもおかしくない。
    さらに著者は論を進め、「鰻の幇間」や「付き馬」でただ飯を食う男は名前は出てこないが、きっと左平次に違いないと予想している。
    これもまた肯ける話だと思う。

  • 構成が単調、、。

  • 落語に興味がでてきて
    これ読んで
    ますますはまりそうです。
    私はCDより生で聞く方がいいけど。

    オススメの映画「幕末太陽傳」観て
    佐平次のファンになった。

  • <閲覧スタッフより>
    「落語」とは?
    江戸中期に始まった庶民的な話芸。 人情ものや怪談ものなど、様々なカテゴリがあり、噺の最後に「落ち」と呼ばれる結末がつくため、「落語」と言われます。 また、同じ噺でも噺家によって違ったりと、色々な楽しみ方があります。

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    所在記号:新書||779.1||ナカ
    資料番号:20082078
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  • 読完2011.07図書館

  • 筆者は落語を聞きながら眠るそうなんですがおもしろい話聞いて笑い転げて・・・眠れるのかな??

  • 落語初心者の私には楽しい参考書のようでした。もっと書いてくれないかな~。私も好きな落語家は亡くなった方ばかりですが、生きている落語家のことも知りたいな。

  • 落語の魅力満載のエッセイ集
    楽しく読めます
    時代が変わっても、良いものはいつまでも残したいですね

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