今夜も落語で眠りたい (文春新書 490)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166604906

感想・レビュー・書評

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  • ふところ深い落語の世界へ、気軽に入っていけます。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      中野翠だから辛辣な本かと思ったら、、、バタ褒めですねぇ~
      中野翠だから辛辣な本かと思ったら、、、バタ褒めですねぇ~
      2012/08/27
  • 久しぶりに帰省し、亡き父の蔵書から拝借して新幹線の中で読む。落語だけではないが、この手の好きが講じて○○愛に満ちた紹介本や入門書は、体系化された解説書にないドキドキワクワク感が充満していて読んでいてとても楽しい気分になる。読んでる途中から落語が聞きたくて聞きたくてウズウズしてくる本。まずは帰ったら図書館でCDを借りて聴こう。

  • 構成が単調、、。

  • 落語に興味がでてきて
    これ読んで
    ますますはまりそうです。
    私はCDより生で聞く方がいいけど。

    オススメの映画「幕末太陽傳」観て
    佐平次のファンになった。

  • <閲覧スタッフより>
    「落語」とは?
    江戸中期に始まった庶民的な話芸。 人情ものや怪談ものなど、様々なカテゴリがあり、噺の最後に「落ち」と呼ばれる結末がつくため、「落語」と言われます。 また、同じ噺でも噺家によって違ったりと、色々な楽しみ方があります。

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    所在記号:新書||779.1||ナカ
    資料番号:20082078
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  • 読完2011.07図書館

  • 筆者は落語を聞きながら眠るそうなんですがおもしろい話聞いて笑い転げて・・・眠れるのかな??

  • 落語初心者の私には楽しい参考書のようでした。もっと書いてくれないかな~。私も好きな落語家は亡くなった方ばかりですが、生きている落語家のことも知りたいな。

  • 落語の魅力満載のエッセイ集
    楽しく読めます
    時代が変わっても、良いものはいつまでも残したいですね

  • 大好きな中野翠さんの『今夜も落語で眠りたい』を再読。
    落語の話に、イラストも少々。これがかわいいんだー。

    昔は下手な趣味にむりやりつき合わせる人のことを「とんだ「寝床」だね」といえたが、今はそれも通じなくなり野放し状態……って、うーん、そうかなあ。
    今は「ジャイアンのリサイタル」っていえば通じるんじゃないでしょうか。あれも「寝床」と同じですものね。

    F先生は落語が好きで、仕事場にはいつも落語かクラシックが流れていたそうです。


    2006年11月8日記

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