敵対的買収を生き抜く (文春新書 541)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166605415

感想・レビュー・書評

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  • 来年04月から三角合併が解放。

     *外資系が日本法人を設立してあったら日本の
      会社を親会社の株と交換とかして買収できる  
      ことですね。私ごときが解説するのもはずかしい
      ですが。。。

    で、外資系は規模も株評価額も大きいから気をつけよー。
    的な話。現状の整理にはいい本かな?。

  • 日本の企業の脆弱性が分かる。
    企業法務とかに興味ある人にお薦め。

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著者プロフィール

企業アドバイザー。(株)フレイムワーク・マネジメント代表。1957年生まれ。島根県松江市出身。一橋大学、スタンフォード大学ビジネススクール卒。都銀、外銀で20年勤務、外資IT系VC企業の日本代表も務め、2001年に独立。経営戦略(M&Aを含む)、人財や新規事業開発、海外進出等を助言。銀行関係では『地銀・信金 ダブル消滅』『地方銀行消滅』(共に朝日新書)、『2025年の銀行員』(光文社新書)、『誰も書けなかった「銀行消滅」の地図帳』(宝島社新書)、企業買収では『M&A世界最終戦争』(幻冬舎新書)、『敵対的買収を生き抜く』(文春新書)などの著書がある。

「2020年 『銀行トリプル大崩壊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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