日本男児 (文春新書)

  • 文藝春秋 (2007年6月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784166605750

みんなの感想まとめ

多様な考え方に触れられる一冊であり、読者に新たな視点を提供してくれます。著者のエッセイは、まるでしっかりした家庭料理のように、心地よい味わいを持ちながらも、時には歯ごたえのある内容が魅力です。読者は、...

感想・レビュー・書評

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  • 性格俳優って言葉はじめて聞いた。

  • たった二年前に図書館で借りて読破していた本を古本屋で買ってしまった自分に老いを感じる今日この頃。

    まぁいいや。面白かった本だから。
    出会ってしまったのが運命というものよ。

    2018年6月
    マヤルカ書店 京都 一乗寺

  • 978-4-16-660575-0 231p 2007・6・20 1刷

  • オール読売で連載~エッセイですから~連載中は頭からウロコと称していた。なぜ,文春新書なのかな??単行本にするほどじゃないけど,ほどほど面白いから,新書サイズで出したら売れるかも?って程度だろうなぁ。うん?死んだんじゃなかったか?と思って調べると昨月に死んでたね。

  • 内容を覚えていない一冊。いろいろな考え方に触れてみるのはいいことだと思うのです。そのために良い一冊でしょうか。

    10年位前に「老人力」がヒットした(読んでないけど)赤瀬川源平さんのエッセイ集。
    前に、茂木健一郎さんのエッセイ集を、食べ物にたとえるならば離乳食だと
    書きましたが、今回の赤瀬川さんのエッセイ集は和食ですね。
    それも、料亭と普通の家庭料理の間くらいの、しっかりした家庭料理の和食
    という感じがしました。歯ごたえを感じるものもあるし、お茶漬けみたいなものもある。
    話を伺っているように読めるのでなかなか面白かったです。

  • [ 内容 ]
    目からウロコが落ちるように、頭のウロコも落としてみよう!
    すると世界がこんなにも違って見えてくる。
    ’60年代、前衛芸術家。
    ’70年代、超芸術探索。
    ’80年代、芥川賞作家。
    ’90年代、「老人力」提唱。
    そして21世紀……古希にあたる今年、辿り着いたのが「日本男児」という境地。
    ある時は「憲法」や「徴兵制」という問題を、またある時は「女子中高生」や「鼻づまり」という問題を、ハイパー・オリジナルな視点で捉えた――究極の赤瀬川ワールド!
    日本男児の世界27篇登場!!

    [ 目次 ]
    男が合理化された
    子供を奉公に出す
    夜型生活のころ
    主義と人生
    頭を警戒すること
    今日も不快だタバコが不味い
    左翼マインドコントロール
    揺れ動くビール
    女子中高生の短かすぎるスカート
    何でもアリに近づく世の中〔ほか〕

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 赤瀬川原平である。尾辻克彦である。トマソンである。といっても今の若者には通じまい。
    「新解さんの謎」なら少しはわかってくれるかな?
    「日本男児」というタイトルから右翼的な内容を想像していたが、さほどでもない。
    基本は左翼批判である。本を通しての共通テーマはなく、単なるエッセイであり、ブログ的内容でもある。書き下ろしではなく、「オール讀物」に掲載されていたものらしいのでそれはし方がないか。ただ、前書きに隠れたテーマは「目からウロコ」とあるが、そうでもない。
    左翼の人が読めば目からウロコなんだろうか?でも左翼の人が「日本男児」っていうタイトルの本を買うわけがない。知らず知らずのうちに左翼的になってる人が読んで、目のウロコがとれればいいかなって感じだ。
    また、タバコをやめたことがずいぶんとご自慢なのか、「タバコは左翼」と持論を展開しているが、タバコ好きな私にとっては「嫌煙家は左翼」の方がしっくりくる。

  • 深くはないけど、それなりに(笑。

  • 2/16

  • 年寄りのお説教を聴いてるような気分。
    こういう啓蒙本は読む人に同感さえ得られれば気に障ることはないんだろうけれど、
    私はあまり興味を持てませんでした。
    本人の解説によると、著作の要因もなんとも他人ごとのようでした。
    エッセイとして昔を振り返ったりすることに抵抗はないんですが、教訓をたれられるとちょっとげんなりしてしまいます。
    どうにもこうにも後ろ向きな感じでした。

  • 雑誌に連載されていた、日常の出来事について書かれたエッセイ集。軽く読める一冊だが、こういう見方もできるんだなと思うえる箇所も。同時代を体験し、またいろいろ考えたことがあるからこそ、著者の考えに対して共感や反発ができる。

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著者プロフィール

赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい)
1937年横浜生まれ。画家。作家。路上観察学会会員。武蔵野美術学校中退。前衛芸術家、千円札事件被告、イラストレーターなどを経て、1981年『父が消えた』(尾辻(★正字)克彦の筆名で発表)で第84回芥川賞を受賞。著書に『自分の謎(★正字)』『四角形の歴史』『新解さんの謎(★謎)』『超芸術トマソン』『ゼロ発信』『老人力』『赤瀬川原平の日本美術観察隊』『名画読本〈日本画編〉どう味わうか』。また、山下裕二氏との共著に『日本美術応援団』『日本美術観光団』『京都、オトナの修学旅行』などがある。2014年逝去。

「2022年 『ふしぎなお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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