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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784166606030
みんなの感想まとめ
相撲の深い世界を丁寧に解説した本書は、相撲に対する理解を深めるための素晴らしい入門書です。著者は相撲の神事としての側面や、厳しい勝負の世界、そして相撲部屋の家族的な側面を描き出し、読者を知られざる世界...
感想・レビュー・書評
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なるほど世に出てない情報がおおい。知らない世界をゆっくりと引き込んでいく文章が心地よい。
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33代木村庄之助が相撲の世界のしきたりやルールなど
細かく解説している。
とても分かりやすく読みやすい相撲入門書。
読むと相撲解説が分かりやすくなる -
角界に長く携わった人による、相撲愛溢れる一冊。大相撲に詳しい人でも、そうでない人でも楽しめるはず。
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2007年に引退した行司・33代木村庄之助が描く相撲の世界。
土俵の上だけではない相撲の魅力を語っています。 -
スポーツ新聞を毎日欠かさず読んでいると、場所中はもちろん、朝青龍バッシングやら貴乃花親方の出世やら、やたらとお相撲の記事が載っているような気がする。やっぱり国技だからですかね。この本は、昨年定年退職したばかりの33代木村庄之助が書いただけあって、相撲界のあんなことこんなことが実に幅広くかつ具体的に書かれていてかなり楽しめます。力士が実名入りでたくさん登場しますが、基本的に相撲愛にあふれている本なのでゴシップとかはありません。いろいろトリビアはあったのですが、一番びっくりしたのが、「相撲に八百長はないが情け相撲はある」の一言。なるほど「情け相撲」ですか。きっかけ本:女はなぜ土俵にあがれないのか
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2008年1月読了。
「巨人・大鵬・卵焼き」というが、少年時代は「巨人・若乃花・卵焼き」のファンだった。
若乃花は、もちろん先代のほうで、貴乃花の「お兄ちゃん」ではない。
あの頃と比べると、現在は外国人力士の時代である。
しかし、横綱の白鵬は入門したとき、身長175cm、体重68kgしかなかった。
そのため、どこの部屋からも声がかからず、明日は帰国というぎりぎりで、先代の宮城野親方から、やっと声がかかったそうだ。
モンゴルの人たちが特に多いが、彼らの日本語のうまさには驚かされる。
大相撲は神事との関わりが深く、古くからのしきたりや習慣が支配する特殊な世界である。
朝青龍のような事件があったものの、外国人力士はよく順応していると思う。
大相撲といえば、力士にばかり目がいくが、行司の世界も奥が深い。
行司の最高格は「立行司」といって、2人しかいない。
いわば行司の横綱である。
名前は「木村庄之助」と「式守伊之助」で、中でも木村庄之助は結びの一番だけを裁く最高位の行司である。
幕下までの行司は、土俵に上がるときには裸足だが、十両以上の行司になると白足袋・袴が許され、三役行司になってはじめて上草履をはいて土俵にあがることができる。
行司は、ただ相撲の勝敗を裁くだけでなく、土俵作り・番付書きから先輩行司の付け人の仕事まで、あらゆる雑用をこなさなければならない。
ちょうど相撲の力士と同じように、十枚目(十両)以上にならないと、一人前として認めてもらえないのである。
実は第33代木村庄之助さんが書いた『力士の世界』(ちからびとのせかい)を読んで、そうだったのかと初めて知ったこともいっぱいあった。
相撲に興味のあるお方、ぜひともご一読を。 -
角界のしきたりや伝統などを立行司までつとめた著者が書いた本。高砂部屋に所属していたこともあり、これが書かれた当時に問題となっていた朝青龍関連にはホトンド触れていない。
逆に、そういう俗っぽいネタよりも相撲ってこういうもんなんだよと教えなおしてくれる一冊。
木村庄之助の作品
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