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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784166606115
みんなの感想まとめ
テーマは、バブル崩壊後に成人を迎えた世代が抱える不安や社会との対峙です。著者は、同世代を「平成人」と名付け、平坦な状況に生きる彼らの心情を描いています。エッセイのような軽快な文体で話が進む中、著者のプ...
感想・レビュー・書評
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●タイトルがどうしても最後までしっくりこなかった。
●エッセイみたいなノリでポンポン話が展開していくが、主張はわかるような、わからないような…
●著者がプロレスに並々ならぬ愛情があるのだけはよく分かった笑。そこだけ一番筆が走っていた笑。
●平成人ねえ…バブルを味わえない悲哀よ…たしかにバブル時代は良かった的な言説聞かされると腹立つもんなあ。
●飲み会でも上司は、昔は良かった的な話しかしないし、もはや本邦にはまともな未来はこないのか笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[ 内容 ]
「平」の仕事をこなし、ネットやメールで作った「平」な関係の内側にひきこもる「平成人」。
彼ら=我らが生きるこの時代を、「失われた」と僻まず、「新しい」と誇示もせずに描き出す。
[ 目次 ]
第1章 「平成人(ヒラのせいじん)」の時代(上京の記憶 デフレと円高の「恩恵」
平成の風景 巨大都市の時代 内外学生センター 「外国人」を忘れた格差論議 環境問題も輸出される 「中産」の没落)
第2章 「平成人(フラット・アダルト)」の由来(平成の原画 つくば万博が先取った未来 「外側」のない世界 新しい住環境で生まれ育った世代 郊外の時間 瞬間のインパクトと持続的んば好感度 「ともだちのような家族」と「家族のようなともだち」)
第3章 「平成人」の価値(平成のプロセス 平成のプロレスの「価値=勝ち」とは? 「諦め」/ロープ・ブレイク 「媚態」/はぐらかし 「意気地」/どさ回り 平成と「正平」)
第4章 「平成人」の未来(アメリカの自然 アメリカ式風習 外側のない世界 世界は本当に「平」になったのか? フラットな世界の「いかさま」 擬似生中継の戦争 「交通」と「分業」の技術 平成二十歳)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
09年12月19日開始
09年12月19日読了
平成以降に成人を迎えた人を「平成人(フラットアダルト)」と表現している。僕も一応その範囲内にはおさまるけど、著者よりも少し年上の身にはちょっと違和感を感じるところあり。面白くは読めたけどね。
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