ピアニストが読む音楽マンガ ボクたちクラシックつながり (文春新書)

  • 文藝春秋
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レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166606221

感想・レビュー・書評

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  • この本は、名だたるピアニストがクラシック漫画(のだめカンタービレ、ピアノの森、神童)を読んで、「そうだね」と思ったり「これはないでしょう」と思ったりしたことを書いたもの。
    漫画ファンが読んでもクラシックファンが読んでも面白いと思います。

  • 音楽家の人から見た音楽漫画の世界。特にピアニストからみた世界で ピアニストのかたの実生活が描かれている。暗譜するのが大変なプレッシャーだとか生活が厳しい 成功するのはほんの一握り など 華やかな音楽生活の面しかみていなかった私にとっては驚きの内容。のだめの弟が言った"不良債権"発言は的を得ているという。2008年4月読

  • 主にのだめをなぞりながら……なので、ともすれば話が散らばりがちなのだけど、最後の「ピアニストは本当に不良債権か?」の章だけは、めちゃくちゃ迫力があった。う〜む、児童書翻訳より大変な職業だわ。少なくとも訳書は買い取らなくていいもんなあ……(^_^;; もちろん、それでも音楽にたずさわるのは、愛あればこそ、というのが結論で、それはいずこも同じだな、と。ふう。

  • 《読んだ時期:2008年3月》
    ちょっと面白そうだったので手にとった。新書なのにフランクで面白かった。
    「うん、うんわかる〜」と同意したり、「そうかな〜」なんて思ったりしなかがらサクッと読めた。のだめなどからクラシックに興味を持った方は、読みやすいのでお勧め。

  • コミックやTVドラマ『のだめ』の愛読者・視聴者に向けて、専門家が施した注釈のようなサイドストーリーのような、幻想ぶっ壊し的逸話集のような本です。クラシックファンなら問題なく楽しく読めるでしょうけど、素人のあたしには人名や専門用語がちょっと難しかったです。

  • のだめなどの音楽マンガを題材にクラシック音楽の世界へ導く。面白いだけじゃなくて、深いところまで入ってるので、クラシックを聴かない人も、マニアも読んで面白い本。

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著者プロフィール

ピアニスト、文筆家。ドビュッシーの権威。大阪音楽大学教授。著書に『翼のはえた指 評伝安川加壽子』など。吉田秀和賞、日本エッセイスト・クラブ賞、講談社エッセイ賞など受賞。

「2018年 『高橋悠治という怪物』 で使われていた紹介文から引用しています。」

青柳いづみこの作品

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