ピアニストが読む音楽マンガ ボクたちクラシックつながり (文春新書 622)
- 文藝春秋 (2008年2月20日発売)
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感想 : 40件
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- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166606221
感想・レビュー・書評
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帯にー『のだめカンタービレ』『ピアノの森』『神童』はクラシックの世界の「開けゴマ」ーとかかれていたので再読しました。
目当ては、今月末から始まるTVアニメの『ピアノの森』(後編)のことがのっていたような気がしたからですが、数か所にちらっとでてきましたが、ほとんど、『のだめ』で、ちょっと期待はずれでした。
青柳いづみこさんのご著作は、他も拝読していますが、これは少し前の『のだめ』ブームの時にかかれたものでしょう。
たぶん1回目は私もそのころに読んで面白いと思ったので、今回再読しましたが、(もちろん1回読んでいるからですが)知っていることばかりで、青柳さんのご著作の中では最も初心者向けだと思います。
「ピアニストが読む音楽マンガ」とうたっているのだから、『のだめ』以外のマンガにも(特に『ピアノの森』)もっといろいろと触れてほしかったです。
どこかにでてくるんじゃないかと、最初から最後まで、数時間かけて1度読んだのにまるまる1冊読んでしまいました。
ダニエル・バレンボイムの自伝はいつか時間のあるときに読んでみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このエッセイに出てくる、映画やマンガ、全部読んだり見たりしているので、よく話がつながって面白かった!
でもその元を知らない人にはつまらないのかも…