- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166606276
感想・レビュー・書評
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聞き書きなのだが、著者の記憶力に舌を巻く。
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新書文庫
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2008年3月20日、初、並、帯無
2013年8月5日、伊勢BF. -
[ 内容 ]
内外の映画はもとより草創期からの新劇、宝塚や松竹などのレヴュー、エノケンやロッパの軽演劇、戦後のミュージカル、欧米の探偵小説に至るまで、九十年以上娯楽文化に親しんできた至宝の評論家の自伝。
[ 目次 ]
第1章 立川文庫と連続活劇の時代―一九一〇~二二年 子供のころ
第2章 雑誌『新青年』はよかったな―一九二三~二七年 中学時代
第3章 日本の文化大革命―一九二八~三〇年 高校時代
第4章 ショウほど素敵な商売はない―一九三一~三三年 大学時代
第5章 戦前娯楽文化最後の輝き―一九三四~四五年 会社員時代
第6章 オール・アメリカの時代―一九四五年~ 独立して以降
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