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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784166606375
感想・レビュー・書評
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【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 金正日政権崩壊の日は必ず訪れる/第2章 政権崩壊の第一段階 経済の破綻/第3章 政権崩壊の第二段階 権力の若返りと中央集権の崩壊/第4章 政権崩壊の第三段階 中朝の離反と米朝の接近/第5章 政権崩壊の第四段階 先軍政治の限界とその終焉/第6章 政権崩壊の最終段階 ポスト金正日・権力の空白詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中国の軍人の書く北朝鮮崩壊のシュミレーション。
六カ国協議における米・中国・北朝鮮の関係は 猿廻し関係といい、日本・韓国・ロシアはただの金づるの役割だと。
また、中国共産党の中央に残る反米擁国の雰囲気が、北朝鮮をコントロール不能の虎に育ててしまったという見方はなるほどと思った。 -
それほど予想外の新事実が書かれているわけではないですが、中国の見る北朝鮮というは面白いものです。ただ、著者の意見はあくまで著者一個人の意見であって、それが必ずしも中国人民解放軍全体の意見だとか、ましてや中国首脳部の意見・考え方であると誤解しない方がいいでしょうね。それにやはり、北朝鮮のことをそんな風に言うけれど、中国だって似たり寄ったり、五十歩百歩じゃないの、と思ってしまうこともしばしばです。
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2008/6
中国の学者による北朝鮮論。内容の真偽のほどについてはなんともいえないが、日本から見ている北朝鮮像とは違う社会が、また国際的な北朝鮮とその他の国との関係が描かれている。情報統制のとられている中国と北朝鮮の2つの国を、これだけの内容で書けるのか疑問を感じ得ないが、一読の価値はある。
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