オンリーワンは創意である (文春新書)

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  • 文藝春秋
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レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166606535

作品紹介・あらすじ

液晶に「選択と集中」を行い、液晶テレビAQUOSをトップブランドに。「日本で製造業を極める」と宣言し、最先端の亀山工場を稼働。シャープ会長が公開する「オンリーワン経営」の真髄。日本でのモノづくりにこだわり、リストラをしない「新・日本型経営」。

感想・レビュー・書評

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  • ◆当社のオンリーワン商品戦略の究極の狙いはブランド価値を高めることにある。p77
    ⇒確かに一時シャープは吉永小百合を前面にAQUOSコマーシャルをやりまくった。知らないうちに「亀山モデル」などというブランドもできていた。電化製品の工場地をブランド化したのは驚き。
    ⇒でも社内派閥もめがあるのか、最近(2011年)はパッとしない。

  • 2008年刊行。シャープ会長の自叙伝的エッセイ。亀山工場、あるいはAQUOSやAQUOS携帯で鼻息が荒かった頃の著作である。そういう意味では隔世の感。終身雇用の重要性を述べるものの、今となっては…。また、日本の家電メーカーの最大の問題点、製品における過剰装備の問題は全く顧慮されない。

  • シャープ町田会長の著書。

    まじ、鳥肌立ちました。

    あまりにも面白くて一日で読んじゃった。

    P200ぐらいなので、すぐ読めます。

    シャープあつい。
    社員があつい。

    テレビばかり見てるなら
    これ読むほうがいいと思う。

    レビューは後日。

  • シャープの社長を務めた著者による、シャープを再生させたのを記述した一冊。

    『液晶のシャープ』を旗印に、総合家電メーカからオンリーワンの企業へ脱却を図って成功したのは素晴らしいと思うし、実績を上げてるので文句は言えない。
    ただ、実際にIT企業にいるせいかなぜか腑に落ちない感が。

  • 液晶のシャープといわれていたが、今では大赤字企業になってしあmったシャープの元社長の話。
    かつてシャープは選択と集中で液晶に特化したが、今ではその影もない。
    ここまで栄枯盛衰が激しいとは。
    この本はよい時期までのシャープしか書かれていない。
    その後の転落を誰が語るのだろうか。
    携帯電話もカメラ付で大ヒットを飛ばした。私もシャープの携帯は愛用している。がんばれ、シャープ。

  • 既にもう古きよき時代の物語となりつつあります。

    読み物としては非常にシンプルで分かりやすいので
    お奨めです。

    「半歩前に出る」スタンス。

    どうでもいい身内話も少ない。
    妙に分かり辛いデータの提示もない。
    読む側はこれ位の情報量で十分なんだよね。

  • 他社との差別化を図るには「オンリーワン」を追求することが重要であり、そのためには、選択と集中や全事業部門でのオンリーワン追求、ブランド力の向上が求められる。
    「もうちょっとの心」と、様々なことに好奇心を持ちI型人間ではなくT型人間になることが重要である。そうすることにより、リーダーの3つの要素である「予見力」「構想力」「実行力」の最も重要な要素である予見力も磨かれる。

  • 選択と集中、ただそれだけ。しかしそれが一番難しい。
    人を最も大事にする経営スタイルは経営者全てが見習わなければならない。
    企業研究でもう一度読む。

  • [ 内容 ]
    液晶に「選択と集中」を行い、液晶テレビAQUOSをトップブランドに。
    「日本で製造業を極める」と宣言し、最先端の亀山工場を稼働。
    シャープ会長が公開する「オンリーワン経営」の真髄。
    日本でのモノづくりにこだわり、リストラをしない「新・日本型経営」。

    [ 目次 ]
    第1章 オンリーワン経営-「国内で販売するテレビを二〇〇五年までにブラウン管から液晶に置き換える」
    第2章 日本で製造業を極める
    第3章 企業の力はブランド力
    第4章 リストラなき日本型経営
    第5章 オンリーワンは創意である
    第6章 人にマネされるものをつくれ-シャープの「風土」が生んだAQUOSケータイ
    第7章 環境先進企業へ-創業百周年への夢

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • シャープ会長による、企業価値創造を実現する経営のあり方について。

    志を高く設定することと、決断力を強く持つこと。
    エッセンスはこの二つだと思います。この方の場合は。
    新しいことを成し遂げるためには、強い決心と行動力が必要で、
    そのときにおける「常識」から外れる勇気がないとできない。
    「常識」から外れるということは、一時的にマイノリティな発想になるわけで、
    それってすんごい怖いと思うんだよね。
    ましてや社員を何人も乗せている船みたいなものじゃないですか、会社は。
    その金を数千億単位で動かしながら舵を攻めで切る。
    相当な胆力がないと出来ないですね。
    やっぱり最初にも最後にも、エンジンは熱意なんやなと。

    もうちょっと舞台裏を書ききって欲しかった、そこが知りたい。

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