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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784166606573
みんなの感想まとめ
テーマは、ネットとリアルの世界の関係性や世代間の対立を探求することにあります。2008年に発表されたこの作品では、ロスジェネ世代と団塊の世代の対立を具体的な事件を通じて描写し、時代背景を感じさせます。...
感想・レビュー・書評
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p.2008/9/20
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オーディブルにて。
2008年の本なので、登場する時事問題に時代を感じる。
ロスジェネ世代と団塊の世代の対立として、ライブドア事件と郵政選挙があった。その次に両者の対立が鮮明になったのが、毎日新聞英語版の不祥事だったと。
他にもニコニコ生放送などの動画サービスが情緒に訴える、ブログなどのテキストサイトは論理に、というのは面白かった。今ならTikTok・InstagramとTwitter・ブログとかなのかな。 -
面白くて、一気に読んでしまった。
私は普段ブログ等の「ネット論壇」を熱心に読まない。
既存のマスメディアからの入力も極力抑えるようにしているが、「リアル世界」での動向を把握するために、
常に批判的に読む癖をつけている。
*実は、「新たにす」もiPhoneで見出しだけを読んでいる。
しかし、こんなにもネットとリアルの間に、
世界観的断絶があったとは、正直知らなかった・・・
確かに参加しないと、
リアリティーを感じることができない世界。
ここから何が変わっていくのだろうか? -
様々なブログからの視点で最近ネット上で起こった事柄を見たもの。自分には縁遠い社会学にも触れている為、興味深かった。巻末のブログリストはネット空間で起こっていることを知る為の今後の参考にしたい。
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ネット業界の分析の第一人者の筆者が、昨今の(といっても2011年頃)のブログを中心とするネット界隈の論壇を分析した一冊。
内容は可もなく不可もなしですが、参考にはなりました。 -
毎日新聞、ニコニコ動画、あらたにすなど2008年頃のネット社会についての話題が中心。
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2008年発行で、ネット界を語るにはすでに古い感もありますが、
それ以上に共感したのが、
団塊の世代VSロストジェネレーションの対立です。
1976年生まれの私は、まさにロストジェネレーション世代で、
こう、世間に対してのもやもや感、
団塊の世代が押し付けてくる倫理観への反発、
そういうのが、すごく明文化されています。
団塊ジュニアとして、激しい受験戦争を生き、
頑張って大学を卒業してみたものの、
そこに待っていたのは平成大不況。
最低の就職率、
私が卒業した時は、その当時の一番「底」で、
文系女子が正社員として就職出来るのは
10人に1人と言われていました。
多くは、フリーターや非正規雇用に流れ、
ワープア化しました。
でも、団塊の世代は、
「頑張りが足りないからだ」って言うんですよね。
終身雇用で、一つの会社で働いてさえいれば、年功序列で
給料が上がっていった時代とは全く違っているんです。
その私達の世代が、自分の意見を発信する場として得たのが
ネットでした。
本書では、そのネット、ブログ論壇に対して、
利点と弊害も合わせて書かれています。
ただまあ、そこがもう4年前のことなので、
リソースが古いっちゃ古いんですが。
私としては、世代格差を語る書として、読む価値がありました。
親と分かり合えないことも、
「ああ、こんだけの格差があれば、仕方ないよね」と、
あきらめられました。 -
ブログよりも2chばかり書いてある。
今はTwitter、Facebookが強いと思う。
ブログは玉石混交だというのは同意。
玉を見つけるのが重要。 -
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地元の図書館で読む。東京でがんばっている人、そうでない人だけではありません。地元でまったりも楽しいです。問題は、そこからも外れている人がいます。経済上の問題だけではなく、そういう問題もあるんですね。
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個別のの事象に対する心理分析がうまい。
それが偏ったものではなく、社会通念として、あるいは一般化された民衆の真相心理であるかのような読み口を覚える。論壇とある議論の場としての日本のインターネット空間が持つ特性を、ーここ10念からほどに渡り考察するものである。 -
当時は面白かったけどもう読まなくていいと思う
ブログ論壇とか消滅の危機じゃん -
図書館で借りた本。
ブログで発生した社会的な問題についての論争14件を紹介し、ブログが私的な範囲を超えたテーマを議論する場所=公共圏として機能する姿を追う。
堅実な語り口で清濁混じった論争をサクサクと紹介していく、佐々木俊尚さん特有のスタイルは議論の概観と、いくつかのブログからの抜書きで構成されている。これが浅く広くという感じで、普段twitterや2ちゃんねるまとめサイトで議論を追っている僕にはいささかあっさりしすぎている。
個人的に残念なのは、駆け足で紹介されていく個々のテーマに、深く切り込んでいる箇所が乏しいこと。
ブログの議論をきちんと理解するには、ネットを眺めて分析し、紹介するだけでなく、実際に書き込みを行っている人に直接切り込まないといけないんじゃないかな。
普段のニュースを、新聞やTVなどのオールドメディアで確認している人向けの本という印象。 -
第4週 2/1(水)~2/7(火)
テーマ メディアとコミュニケーション
↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00174072 -
キュレーターの佐々木俊尚氏のブログについての新書。2008年第1刷発行。
ネット上で話題になった事件、いわゆる『祭り』を取り上げ、個々人のブロガーがどう言った反応を閉めしてきたか、といったことをまとめたような内容。
全体的に、ブログというよりも2ちゃんねるの反応じゃね?と言った感じもしなくはなかった。
ライブドアの人気記事ランキングは2ちゃんねるのまとめブログ系のサイトばかりであることからもわかるように、ある意味、2ちゃんねらーの反応≒ネット世論の反応とも取ることができるのも事実なのかな?
とはいえ2011年の現在では、TwitterもUstreamもある。Facebookの勢いも凄い。より個人が世間に対して発信する機会、手段が充実しハードルが下がっている、かつそれを受け取りやすくなっている。
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Ⅰ ブログ論壇はマスコミを揺さぶる
第1章 毎日新聞低俗記事事件
第2章 あらたにす
第3章 ウィキペディア
Ⅱ ブログ論壇は政治を動かす
第4章 チベット問題で激突するウヨとサヨ
第5章 「小沢の走狗」となったニコニコ動画
第6章 志位和夫の国会質問
第7章 安倍の窮地に暗躍した広告ロボット
Ⅲ ブログ論壇は格差社会に苦悩する
第8章 辛抱を説く団塊への猛反発
第9章 トリアージ
第10章 承認という問題
第11章 ケータイが生み出す新たなネット論壇世界
Ⅳ ブログ論壇はどこへ向かうのか
第12章『JJ』モデルブログ
第13章 光市「1.5人」発言ーブログの言論責任は誰にあるのか
第14章 青少年ネット規制法
第15章 「ブログ限界論」を超えて
おわりに
あとがき
特別付録/佐々木俊尚が選んだ著名ブロガーリスト
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11041
04/22
・ツィッター以前のネット事情。 -
今の「ブログ」によるムーブメント、カルチャーがいかなるものか 複数の観点から経緯やら影響やらを総じて語った本。 かつての「論壇」という世論形成媒体が、実は形を変えて今や Web上に存在するのだよ、ということがタイトルになっている。 まー今や当たり前の「ブログ」を、ここ数年間振り返ってみて 様々なエピソードを筆者の主張とともにまとめてますな。 まとまっていて良いのですが、Webの中の人であれば 読んでも今更新しい発見はないです…当たり前ですが。 Webからちょっと距離のある人にはとてもオススメできる よくできた「まとめ」本ですね。
この本が好きな人におすすめの本
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