- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166606634
作品紹介・あらすじ
リーマン、AIG、メリルといった大手金融機関の超弩級破綻が続くウォール街。これまで繁栄を誇ったアメリカ経済はいかにして間違ったのか。NYの日本人投資銀行家が鋭く抉るアメリカンスタンダード「失敗の本質」。
感想・レビュー・書評
-
"リーマンショック後に書かれた1冊です。
リーマンショックについては様々な本を読んでいる為、 一気に読めてしまいました。読みやすい一冊です。 自分としては既に理解している内容のことなので、 この本の中からは特に目新しい情報の発見はできませんでした。"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お金
社会
ビジネス -
ゴールドマンサックス研究の著者の前著。日本は著者の処方箋を飲まなかったようだ。
-
読んで害はないが益もない。当たり前のことを書いているだけ。
-
リーマン、AIG、メリルといった大手金融機関の超弩級破綻が続くウォール街。これまで繁栄を誇ったアメリカ経済はいかにして間違ったのか。NYの日本人投資銀行家が鋭く抉るアメリカンスタンダード「失敗の本質」。
-
強欲資本主義とは、うまく言い表した言葉を作ったなあと思う半面、酷い言葉だと思った。読んでみると、こりゃひどいなあと思った。
共産主義革命や全体主義が登場した歴史を思い起こさせる。
お金を扱う人間に、倫理や道徳がないと醜いなあと思った。
残念な気持ちになりました。 -
081205
-
アメリカの資本主義をぼろくそにけなすが本当に
もっともな話です。
清水教諭が言っていたが強欲資本主義が本当に狂っている。