猫の品格 (文春新書)

  • 文藝春秋 (2009年4月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784166606955

みんなの感想まとめ

猫との生活やその独特な魅力について、ユーモアを交えながら描かれています。著者は、猫好きの心理や生活のリアルを面白おかしく表現し、時には自虐的な視点も取り入れています。特に「猫好きを信用するな」という挑...

感想・レビュー・書評

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  • 特に何かが面白いというわけでもなく、文章も普通なのでわざわざ時間を割いて読む必要はない。第2章まで読んで本を閉じた。
    時間を持て余していて何もすることがないというのであれば、その時間読めばよい。

  • 作者の猫の思想の押しつけであり、この押しつけがまた駄文!自由であるからして良いのだが、村上春樹作品の猫が素晴らしいとか書く始末・・・。どうでもいい!なぜ発行までにこぎ着けたのか謎である。

  • 青木るえかさん、1962年生まれ、初読み作家さんです。ユニークで楽しい方だなと思いました。「猫の品格」、2009.4発行です。第1章でいきなり「猫好きを信用するな」から始まりますw。本当の猫好きは、貧乏でうすぎたないし、しょぼくれた性格である。見た目がさえない。と(そんなに自虐的にならなくてもと思いますが~)(^-^) 猫に取り憑かれた人生は、本人は気づかなくても、もう泥沼みたいなものとw。以下「ある猫飼い家の一日」「良い獣医、悪い獣医」「世界の有名猫」などと続きます。面白かったです!

  • ブログに掲載しました。
    http://boketen.seesaa.net/article/372965103.html
    しょうがない猫たちとの、しょうがない日常
    第1章が「猫好きを信用するな」である。「猫が好きな自分が好き」というような人を笑っている。

  • ☆3.7
    「「猫ってしょうがないよな。でも猫だしな」という、生ぬるいアキラメの気持ちがちょろちょろと湧いて、やがて鎮まる。
    そうなのだ、猫とつき合うって、こういうことともつき合うってことなのだ」p141

    ↑ほんとこれ笑
    猫を飼って、猫に振りまわされて、「でも仕方ないか・・・」と感じてしまっている人にぜひ読んでほしい!共感するわ・・・。

  • 猫好きや、猫を飼ったことのある人なら共感しきりでは?
    猫を飼えなくなって、かなりたつので、また飼いたいな。。。と思いながら読みました。

    ただ、品格については、あまり触れられてないけど。。

  • 猫エッセイ! 猫の品格については残り20ページで触れられる程度だ!
    しかし著者のいう猫に対するイメージはリアルで、なおかつ村上春樹のエッセイを読みたくなる!

  • 猫になんか振り回されたくない、振り回されてるんじゃない、と言いながら思いっきり振り回されている著者のちょっと情けない苦笑(想像)がたくさん出ていて面白い。
    品格を語ることを否定するために、このタイトルをつけたんですよね?その斜め具合も著者らしい(想像)
    著者の家の猫たちに会ったこともないのに「まったく、あんたたちはぁ…」と親近感と愛情を感じてしまった、長生きしてね。

  • ・>ほんとうの猫好きは、貧乏でうすぎたないなりをし、しょぼくれた性格、というのが、猫と長くつきあってきた私の出した結論だ。

     ・・・う~ん、そこまで言われると、ちょっと悲しいが、ある意味、我が家は、ほんとうの猫好きになりつつあるのかな?貧乏なのに、野良猫を保護して、何万円もかけて去勢(避妊)手術をし、餌代や猫砂代で、月1万円ぐらいかかってる・・・性格も(犬好き)と違い弱気だし・・・

     そんなわけで(どんなわけだ?)、我が家の愛猫(あいびょう)は、代々野良猫出身だ。先日も、6歳になる縞子の目ヤニが気になったので、動物病院に連れて行くと、なんと眼圧が高く、緑内障の疑いがある、とのこと。ステロイドの注射をして、ステロイドの目薬と眼圧を下げる目薬を貰って来た。縞子は、何処にでもいる茶トラで、典型的な野良猫ルックなのだが、動物病院に来ているワンちゃんや猫ちゃんは、縞子に比べると、モデルのようなルックスの子が多い。

     この本は、そんな猫好きに、自覚を促すという意味で、評価は5、猫を飼ったことがない、猫好きの気持ちが分からない人にとっては、評価1かな?

    この本は、そんな猫好きには、評価5、猫を飼ったことがない人にとっては、評価1かな?

  • 請求記号・ 645.7/Ao 資料ID・310005164

  • 猫とともにあれ!! 猫好き必見!!

  • 猫の飼い主や、猫の環境の品格と言った方が近いかもしれない。
    村上春樹に関する情報が3分の1になっている。

    猫が、いかに品格のある動物かという記述がほとんどない。
    標題の付け方に疑問を感じた。

    内容は、一度読んだら、ふーんというだけのことかおんしれない。
    それでも、猫が好きな人、村上春樹が好きな人なら、読んでもよい。

  • 猫が好きで好きでしょうがない!猫かわいい!素敵!
    っていうよりも
    猫好きな人の、しょうがなさというか
    また違った切り口で。
    ふーんって感じだけど
    猫好きな人が普段の道を歩いて猫を見つけるときの
    どうしようもなさみたいなのは
    頷けて、おもしろかった。

    猫が上手に描かれている漫画が、
    動物のお医者さんである、とかね。

  • [ 内容 ]
    あなたの猫を見ればあなたがわかる!
    あなたが飼う猫によって、あなたが変わる!
    しかし思ったような猫はやって来てくれない。
    いい猫だと思っていても、油断するとあっという間に駄猫に。
    世の中には素晴らしい猫もいる、らしい。
    しかし、自分のうちの猫はどうだ。
    身ぎたない。
    食い意地が張っている。
    陰険。
    バカ。
    猫は、自分に似た飼い主のもとにやってくるのだ。
    猫を見ていれば自分がわかる。
    品格高き人間になりたいものだ。
    そのためには、猫とともにあろう。
    共感と爆笑の猫論。

    [ 目次 ]
    第1章 猫好きを信用するな
    第2章 ある猫飼い家の一日
    第3章 良い獣医、悪い獣医
    第4章 世界の有名猫
    第5章 村上春樹の猫
    第6章 猫の品格と人の品格

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  •  ネコ好きによる、ネコ好きのための、エッセイ。

     も、わかるよわかる、って感じでした。
     ネコに振り回されるんだよね。でも、その振り回されるのが幸せ。
     ネコを見れば飼い主がわかるし、飼い主を見れば猫がわかるっていうのには激しく同意。
     いくつかのネコブログに日参してるけど、ネコが幸せそうな顔をしているとそこの幸せな家庭が透けてみえる感じがするんだよね。ネコの向こうに家族が見える。
     でもって、すごい模様だったり、決して美猫じゃなかったとしても、満ち足りてる猫はいい表情をしているのだ。
     でもって、幸せなネコの顔は、こっちも幸せにしてくれる。
     なんか、世の中まだ捨てたもんじゃないよね、ってささやかながら思わせてくれる。

     まぁ、そーいうことを再認識させてくれる1冊。
     
     猫好きという視点だけで論じる(?)村上春樹論が新鮮でしたww
     と、いい獣医の基準もね。

     ネコって基本的には、そこにいるだけ、それだけなのに存在を完全に許された者で、きっと人は根底のところで自分がそういう存在になりたいと願っているんじゃないかなと思う。
     少なくとも、私はそうだと思ってる。
     
     なんで、やっぱ、来世はネコになりたいです<をい

  • 猫の品格を語る前に自分の品格を考えて欲しい、と思わせる一品。
    筆者の考え方がとことん嫌です。

  • 2009.07.18
    飼っている猫がいかに情けなくて駄目か、とか飼い主である自分がいかにだらしないか、みたいなことばかり書いてあってちょっとうんざりした。
    一日八食も猫にあげる習慣を自分でつけておいて、うちの猫はデブで固くて毛がフサフサしてなくて…ってそれ猫のせいじゃなくて飼い主のせいでもあると思う。
    それを、スカ猫をひいたとか…。こうして本にするから可愛いとか言うのを控えたのか知らないけど、猫を貶すのを見たいわけじゃなかった。
    それにすごく偏った主観があちらこちらから見て取れて、なにこのおばさん…という感じ。

  • 読み始めてすぐ、「あー外した」と思った。
    他の品格シリーズは一つも読んだことがないので、比較はできません。猫だから買ってみたけど、ネットで買うと、ちら読みもできないからなー。本屋でちらっと読んでたら、絶対買わなかったと思う。
    「共感と爆笑」とあったけど、共感できる部分は凄く少なく、爆笑もなかった。

    品格っていうタイトルだから、品のある書き方をしろとは云わないし、毒舌は嫌いじゃない。だけど、この作者の書き方は、何か不安定で読みづらい。ほんとはいいヤツが、ちょっと悪い振りをしているのか、やなヤツが、ちらっといい人の振りをかもし出そうとしてるのか。
    まあ、猫は結構ちゃんと病院に連れて行ってるようなので、その辺は評価できる。

    猫に対しての感じ方は人それぞれだろう。誰もが自分と同じではないことは判ってる。
    だけど、これはあまりに‘共感’が少なすぎた。
    私のようなタイプの猫好き(どんなん?)には全然おすすめできないです。

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著者プロフィール

1962年、東京都生まれ。書評、競輪・競馬のエッセイなどで活躍中。「週刊朝日」「週刊文春」にコラムを連載しているほか、「スポーツニッポン」(大阪版)で競馬の予想コラムを執筆している。

「2008年 『OSKを見にいけ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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