代償的自己を生きる 「いい人に見られたい」症候群 (文春新書)
- 文藝春秋 (2009年10月20日発売)
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感想 : 22件
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784166607242
みんなの感想まとめ
他者との関わりや自己理解に悩む人々に寄り添う内容が魅力的な一冊で、読者は自身の内面を見つめ直すきっかけを得られます。優しい文体で、日常のモヤモヤを言語化し、共感を呼び起こすことが特徴です。特に、自分を...
感想・レビュー・書評
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途中までブッ刺さって、途中から慰めてくれる
全体的に優しい、自分が傷つけられるのを恐れてることを分かってくれてる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
所々前向きになれる言葉もあったが、全体的に文章が小難しく、スムーズに理解できなかった。
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じーんときた。
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著者が言う、代償的自己の性格の形成、当人が抱えている問題点、対処方法まで包括的にのっていて素晴らしい!
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事例から人の精神的問題を考察するもの。発達、特にEricksonの発達課題を中心として展開される。
幼児期・児童期・青年期までに注意が向けられ、その時期に形成される自我同一性の拡散について述べられている。
難解なことは何一つ語られていないために読みやすく、心理学・精神医学等に触れたこともない人間でも問題なく読み進めることができると感じた。ただ、説明的であり、行間を読む力を要されるために、読書習慣の無い人が読むには苦しむかもしれない。 -
自己啓発本的な感じなんだけど、心理のプロが書いてるだけあって、個人の抱える「今の自分は本当の自分じゃない」という問題を精神論で片づけたりはしない。母親との愛着の問題など、本人が生まれ育ってきた家庭環境に問題の主たる原因を求めている。
「あー、なるほどね」と思えるところもあるんだけど、いかんせん具体的なデータがなく、著者の経験で語っている感が否めない。でもまあ、読み終わると少し前向きになれるけどね。 -
会社に入社して、半年。
人間関係に悩み、周囲に気を配りすぎて、自分を見失っていたとき、この本たちが救ってくれた。 -
歳いっても反抗期に突入できない人、いつも他人の評価が気になる人、外にいると「本当の自分」が死ぬと感じている人(=私)の一生の書
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代償的自己について。「いい人に見られたい」ということに捕らわれすぎて、自分の存在価値を自分で規定できないと説明している。本当の自分がいる、という心理は多かれ少なかれ、誰でも持っているものということを発達心理学の理論を踏まえ紹介している。
日本は語らない美徳とか、不言実行という言葉もあって、多いんだろうなぁと思う。 -
読みたい。
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代償的自己を生きる人は医者とか弁護士とか看護師とか人から感謝されるような職業に就きたがる。そしてどこかで気がつく。はたして、自分の人生はこれでよかったのか?と。
子供がいじめられていても、親に言えない。それは自分がいじめられているということが情けなくて言えないのだろう。
本当の自分はこんなんじゃないってもがいている人なんて世の中にはたくさんいる。人生なんてある意味、演劇だから。演技していればいいんだよ。自分を演じていればいいんだよ。嫌われ者なら嫌われ者の役を演じればいいんだよ。
許すのはforegive でgive(与える)が必要。許すことができないなら、忘れること。忘れるはforget で、get (貰える)から。 -
著者はこれまでにも何冊か本を書かれている人のようですが、なんか読みにくかったです。いいたいことはわかるのですが、ものすごーく頭に入っきにくい文章でした。で、つまりどうしたらいいの(?)という疑問は解けずじまいでした。読解力も含めて、あたしの能力が至らなすぎるのでしょうか?
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はずれ。
いわゆるhow to 本。
発達心理学
教科書的
ひねりなし。
代償的自己とは、「自分である」と感じるものを抑圧する形で外界に適応する自我の部分のことです。
すなわち、自分の生身の感覚、感情、衝動、欲求、願望、夢をさておいて、外界から期待されている自分として感じ、思考し、欲求し、行動しようとする自我のことです。(p4)
根本橘夫の作品
