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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784166607686
みんなの感想まとめ
人生における幸せの本質を探求する本書は、著者の自伝的エピソードを通じて、静思の重要性を伝えています。前半では、著者自身の過去の苦悩や失敗が描かれ、特に難病との闘いや家庭での経験が印象的です。後半では、...
感想・レビュー・書評
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奈良・薬師寺執事長の13年前の著作。
前半は自伝的内容で、後半は説法で出会った印象深い人々の思い出が綴られる。
そして、全編を通奏低音のように貫くテーマは、書名が示す通り、いわゆるアンガーコントロールだ。
著者は高僧なのに聖人君子ぶったところがなく、自身の弱さや過去の失敗、迷いの思い出も赤裸々に明かしている。
人間臭いところに好感が持てる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
静思(じょうし)という言葉ははじめて聞きましたが良い言葉ですね。
僧侶の赤裸々な人間臭い体験談は読む人に力を与えてくれるでしょう。 -
思索
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一言にはむつかしいけれども、一つ立ち止まり客観視できることの大切さ、思いやりの心を持って行きたいと思った
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・「静思」・・・自分の損得や好き嫌いを一度横へ置いて、立ち止まってよく考える。
・幸せは得るものではなく、感じるもの。
・『よっぽどの縁』⇒「なんであんな上司の下で自分は働くなくちゃいけないいだ」と嘆きながら毎日会社で働くのと「出会ったのはご縁。この縁を大切にしよう。」
・「生老病死」・・・人は必ず死んでいく。
・生まれたからしぬまでの間を「生きている」
・「腹が立ったら立ち止まってよく考えろ。」・・・どんなにつらい困難なことに出会っても、腹をたてて嘆き、不平不満をあげつらう時間があったら、とにかくひとつずつ順を追って整理にするように考えてみること。起きた事象とのことと自分のことを。そうすれば自分は不幸せという結論は決してできません。
・「生まれた人は、必ず死ぬ。」・・・「そのたった一度の誰も代わってくれない自分を一生懸命生きるのは当たり前です。」
・「人生に辛いことや苦しいこと、悲しいことが起こるのが当たり前。それが現実。」
・「あせり」こそ、不幸せな条件の一つ。 -
和田裕美さんのおすすめ。後日、再読したい一冊。
著者プロフィール
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