100歳までボケない101の方法―脳とこころのアンチエイジング (文春新書)
- 文藝春秋 (2010年9月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166607693
感想・レビュー・書評
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機内で読むために購入。読みやすい作品です。
ボケたくないので読んでみました。
ポイントを羅列!
カラオケ(歌うこと)
腹式呼吸
旅
恋愛
朝のオレンジジュース
よく噛む
7時間睡眠
人に会う
などなど。基本的な要素が多いですが参考になりますね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当然といえば当然のことが易しく書かれている。科学的な根拠が示される一方で、「~かもしれません」「~といわれています」とあいまいな部分も多い。易しく記述しようとしたためかもしれないが、もう少し説得力がほしかった。
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ぼけないで長生きするヒントが101紹介されています。
自分ができそうな方法を試してみるという感じでしょうか。
ただ、逆に言うとまとまりが欲しかったです。
全てはできないので、生活全体を通したガイドラインのようなものがあると、よかったです。 -
100歳を生きる人たちが実践している健康法が紹介されていて、に自分が年を取っていくにあたり日々実践したい内容が数多くあった。自分の両親にも進めて家族全員が長生きできるよう心がけたいと思う。
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オランダ人で115歳まで生きた女性はニシンを食べていた。ニシンはボケないで老化防止によい。
ワインは赤ワイン。
70過ぎたら、ちょい太くらいがちょうどよい。
朝はパンよりご飯がよい。
納豆とかネバネバ系の食事が健康によい。
緑茶をよく飲むとよい。
インド人にアルツハイマーが少ないのはカレーに含まれているウコンがよいらしい。
笑う。
階段の上り下り。
おはよう、と挨拶する。
夜9時以降に食事しない。 -
読みやすく押しつけがましくないので、スラスラ読めます。
年を取ることへの恐れが軽くなる本だと思います。やはり日々の習慣が大切。なんとか寝たきりにならずボケず、最後を迎えたいものです。
僕はリンゴが苦手なのですが、やはり体にいいみたいなのでこれからがんばって食べて好きになろうと思います。
この本を、現代の『養生訓』と呼びたいです。