易経入門 孔子がギリシア悲劇を読んだら (文春新書)

  • 文藝春秋 (2011年8月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784166608201

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プレミアム

みんなの感想まとめ

運命や人生の選択について深く考えさせられる作品です。易経とギリシア悲劇を結びつけることで、避けられない運命と変えられる人生の関係を探求しています。著者は、易経の教えを通して、ギリシア悲劇の登場人物たち...

感想・レビュー・書評

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  • パラ読み。こういう考えの本が出ていること自体おもしろい。

  • 第53回アワヒニビブリオバトル「東洋」で紹介された本です。
    2019.06.04

  • 易経でギリシア悲劇を読むことで両者を同時に理解する試み。避けられぬ運命、変えられる人生。

  • 易経とはなんぞや、とギリシア悲劇にあてはめた場合にどういう状況であり、どう立ち振る舞うべきかを当てはめてみた本。
    この内容がどう役立つかはさておき、ひとつの観点として易経に沿って考えたときにどういう状況にあり、自分がどう振る舞うか、等に使えそうだなと思いました。

  • 易を自分でもときどきたててみたりしている。

    そのため、易の本などは何冊かもっているが、この本はそうした実際に易を立てるのに役に立つ云々の本ではないが、なかなか面白かった。

    構成としては、ギリシャ悲劇の物語を易の卦にあてはめるとどう読み取れるか、というものだが、孔子(易経)とソポクレス(ギリシャ悲劇)との対比から、双方とも「人生とは頑張れば報われる、というようなものではない。何の苦労もなく一生楽して暮らせる人もいるし、一方、努力の人が報われることなく一生を終えることもある。人生とはそうしたものである。」という当たり前のような人生に対する見方がはっきりとうかがえる。

    個人的には、「努力と成果は正比例するから、一生懸命頑張ろう」という人生のフェイズに限界を感じていたときに易経に出会い、目から鱗が落ちたような経験をしたが、ギリシャ悲劇にこの本で出会い、非常に興味を持つことができた。これからしばらくソポクレスなどのギリシャ悲劇を読みあさってみたいと思う。

    以上は私がこの本を通じて感じたこと、ということになってしまったが、本の自体については、視点は面白いが、内容については可もなく不可もなく、というところだろうか。

  • ギリシャ神話の登場人物を易で解釈するというアイデアが見事に滑っている。久々に時間のムダと感じた。

  • マジ意味不明。
    二度と手に取らないかな。易経とか、古典を知っておく必要性があるのは十分に分かるんだけど。。

  • 視点としては面白い。
    飲み屋さんでの雑談で聴いたら面白いかも。本にするには多忙すぎるのか?

  • 比較文学の本。腰を据えて読む人文書。

  • ギリシア悲劇を例に易の読み方を学ぶ。

  • 易をギリシア悲劇に当てはめてみるという発想は面白いと思いますが、一冊の本にして出版するような内容とも思えませんでした。

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