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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784166608218
みんなの感想まとめ
日本の外交や国際関係における課題を鋭く指摘した一冊で、著者はアメリカ側からの視点で日本の「決断できない」文化を掘り下げています。特に、コンセンサスを重んじる日本社会の特性が、国際的な決断を妨げる要因と...
感想・レビュー・書評
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珍しく政治語ってます(笑)。
副題を付けるとしたら「それでも私は言ってない」、ですかね(ドヤァ)(上手くない)
沖縄県民として読んどかなきゃいけないかな、と購入。沖縄のローカルニュースでもちょいちょい取り上げられた沖縄総領事・ケビン・メア氏の著書「決断できない日本」です。
当時は私も大多数の沖縄県民と一緒になって、「このアメリカーは県民感情も考えずに好き放題言っちゃってさ〜」と感情的に詰るばかりでした。でした(過去形)。
ここに書かれてる通りなら(多分事実でしょう)、メア氏、めちゃめちゃ被害者やん(´・_・`)誤解されまくっとるやん(´・_・`)悪人顏とか言ってごめんねメアさん←←←
えー、メア氏は「沖縄県民はゆすりの名人」なんて言ってないようです。「私は嵌められた」と断言してます。
彼は「基地負担に対する実質的な見返りとしての多額の補助金(日本政府は直接関係ないとしていますが…)が、一部の政治家や業者に回っている」と説明し、一連の発言は「補助金を手にしながら基地移転に関して何も実行していない」人々に対して呈した苦言だったのに、「沖縄県民はゆすりの名人」という本人の意図を正確に反映しない、ワイドショー向けの言葉になって報道されてしまった。悲劇です。
そして、件の共同通信社の記者の取材姿勢に対してもメア氏は反論しています。メア氏の「ゆすり発言」を直接聞いたとされる学生達のメモの正確性の問題、学生達が反基地グループに関わっていたという事実、彼等がキャンプ・シュワブのフェンスに「NO BASE!!」の横断幕を掲げていたという事実。その他にも、取材方法におかしな点が散見されます。あ…怪し過ぎる…(笑)。
多分、今でも沖縄県民は、【ケビン・メア=沖縄蔑視の失言者】のイメージが強いと思います。
でも、ちょっと待って下さい(誰)。
私達は彼の反論にしっかりと耳を傾けましたか?
公式の場で釈明する機会も与えられず、自らの主張を貫く為に職を辞すことを決意した彼が、東日本大震災にあたって、日本の為に奔走したことを知っていますか?
感情的に詰るのではなく、冷静になって彼の発言の真意を汲み取ろうとした県民・メディアはいましたか?
そろそろ頭を冷やしましょう。
基地問題云々はまた別の話ですが、彼の発言をスキャンダラスな物として片付けるのはあまりに短絡的です。
自分が基地問題や日米同盟を考えるにあたって、新しい視点を与えてくれたことに感謝して、星五つを付けたいと思います。
沖縄県民、特に基地問題に関心を持つ人は一読すべき本です。
他にも、
東日本大震災のホワイトハウスの舞台裏やトモダチ作戦の概要、メア氏の日本との長く深い関わり、歴代大使や外交官の内幕、対中国を見据えた上での日米同盟の重要性、反基地政治家との戦い…
非常に興味深く、アメリカサイドから見る米軍基地の重要性を勉強できます。
中でも特に印象に残ったのは、
「日米安保は平等ではない。日本が攻撃されたら我々は日本を守るために戦うが、我々が攻撃を受けても日本は戦う必要はない。この点一つを取っても、安保は不平等な内容だ」
「夫(アメリカ)は結婚して何十年にもなる妻(日本)に「愛してるよ」と幾度となく言っているのに、なかなか信じてもらえない」
という記述。アメリカが数ある同盟国の中でも一番に名前を挙げないと途端に不安になる日本、という描写が可笑しい(笑)。詳細をみるコメント1件をすべて表示-
猫丸(nyancomaru)さんう~ん、、、読んでみます!う~ん、、、読んでみます!2014/04/09
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永年にわたり日米外交のアメリカ側の先頭に立っていたケビン・メア氏が、その舞台裏を記した本。ここ20年間の日米の動きを探るのに非常に興味深い1冊だ。あくまでアメリカ側の代表であったメア氏の視点で書かれているため、書かれている全てを鵜呑みにするのは禁物だが、融通のきかない官僚の動きや、国際常識とかけ離れた日本外交、3・11を巡る日本側の動きなど、日本人として耳の痛い話が、これでもかというほど書いてある。
メア氏は日本は「コンセンサス社会」だと書いている。聖徳太子の時代から「和を以って尊しと為す」としてきた日本人だ。それが悪いわけではない。しかしコンセンサスを一歩超えたとこでの決断が政治には必要だと説く。確かに国際社会では、いやアメリカを中心とした現在の国際体制の中では必要なことなのだろう。しかしすべてを政治家をはじめとする、誰かの「決断」で推し進めるようなやり方では日本社会は進んでいかないだろう。
今後、世界の中での日本の立ち位置を考えるうえでも貴重な一冊だと思う。 -
更迭の発端となったゆすり発言に関するメアさんの反論に違和感は感じられない。石山永一郎記者が米国学生を自宅に宿泊させていたとは驚いた。一方の言い分だけ読んで感想を書くことに気が引けたので、Netで石山永一郎記者の反論も探したが、最も決定的に記者としての公平さを欠いていると感じられる学生との個人的な関係には一切の反論は無く、『再反論するに価しない次元のものと考えている』と言っているのは逃げているとしか思えない。net上で『石山氏と同じ陣営』にいると自認する曽根綾子氏にさえ説明不足と言われても放ってあるのは反論できないからだろう。メアさんは嵌められたんだろう。本書で本人も認める通り歯に衣着せぬ発言が、偏った信条を持つ人には疎まれるんだろう。震災後の福島第一原発に関して迷走し、全てを東電の責任へとすり替えようとする日本政府。日本政府と沖縄地元民との間に介在する補助金システム。基地周辺の莫大な借地料。鳩山由紀夫によっていいように弄ばれた普天間問題と沖縄県民。メアさんの指摘は、素直に偏りの無い標準的な日本人の感覚だと思う。日本をこれほど理解してくれる外国人が外交官を更迭されたことは日本にとっても不幸なことだと思うが、石山氏なんぞにかかずらわず、マスメディアなどで日米問題にもっと積極的に発言されることを期待する。本書の主題である『決断できない日本人』の根本的な理由の一つが、やり直しを許容しない風潮にあるとする意見も、なるほどと同感した。
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アメリカの元外交官として当たり前の事を、当たり前に言っている。
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外交官として日本に19年間にわたり住み、「沖縄はゆすりの名人」という報道がなされたがために辞任に追い込まれた著者が、日米同盟の意義や沖縄の米軍基地問題について語り、東日本大震災や対中国における日本政府の対応を厳しく批判している。
日本人は“ノー”と言えない民族だと言われている。著者も、日本人はコンセンサス主義で、責任の所在を曖昧模糊にすると論断している。アメリカ人の著者の姿勢は、「結論を先送りしない」、「間違っていることは間違っていると言う」といった、非常に明確なものだった。その姿勢は沖縄の米軍基地問題に関しても貫かれている。日本人にとっては非常にナーバスになる問題であると思うのだが、著者は「中国への抑止力として沖縄に米軍基地は必要」と言い切っている。歯切れが良く、様々な根拠も提示され、著者の見解もよく伝わってきたのだが、日本人である我々にとっては著者がドライな人物とも映るのではないだろうか。それが故に、辞任に追い込まれた報道事件も含め、著者はこれまで様々なトラブルに巻き込まれてきたのだと思う。
最後に誤解がないように記しておくと、著者は非常に親日家である。親日であるが故、様々な問題について結論を先送りし続ける日本政府に対し、歯がゆさを感じ、本書を著した部分はあるだろう。 -
「トモダチ作戦」や普天間問題の当事者として、明かされる本音に驚かせされるだけでなく、あまりにも本質の問題を言い当てており、非常に考えさせられる部分が多い。「コンセンサス」という美名の元で、決断を先送りにし、責任を回避しようとするのは、政治の世界だけでなく、どこにでも潜む病理なのかもしれない。この病理の恐ろしいのは、薬を異分子と判断し、抹消してしまうことなのではなかろうか。コンセンサスというウイルスに侵入されたとしても、決してぶれない軸を持った人でありたいと思う。
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う~ん,よく書けている。『「普天間」交渉秘録』と合わせ読むことをおすすめします。結局,自民党でも出来てないことを現在民主党ががんばっているわけだが,実はこれは原発を含めた,日本の中央・地方関係に帰するのかな,と感じた。国として何かを決める,ということ,TPPとも実は同じかな。部分的に不利益を被る人や,既得権を持っている人との調整を誰がやるのか。国政ではステーツマンシップを発揮した議論を期待したいものだ。
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問題発言で一躍有名になった、前沖縄総領事のケビン・メア氏の著書。
大震災への対応から日米関係まで、アメリカの視点が非常によくわかる本で一読の価値アリです。
基地問題で言えば、日本政府の立場を守屋元事務次官の「『普天間』交渉秘録」で読み、沖縄の立場を大田元知事の「こんな沖縄に誰がした」で読みとり、アメリカ政府の立場をこの本で読めると思います。正直、一番よくわからないのが沖縄だという。。。(歴史的にも現在の立場でも難しく危うい立ち位置だからしょうがない面もあるのかもしれない)。
なるほどと思った点、アメリカにとっての同盟国の順位付けを日本がやたら気にするのはナンセンスだということ、朝鮮半島に有事が起きた際に米軍が介入するには自衛隊の協力が不可欠だということ、日本列島は中国に蓋をしているということ、そう考えるとアメリカから見れば日本は地政学上抑えて置かなければならない場所であること。
突っ込みたい点、米軍が撤退すれば、お互いの台頭を許さない中国、ロシア等の軍拡競争が起きると言っているが、両国はアメリカの台頭も許さないから結局同じじゃないかという点、その意味でアメリカの立場はわかるが日本がどういう安保体制を築くべきかということはまた別問題だということ、湾岸戦争の際の日本からの支援基金の活用について「お役所仕事」だと言って批判しているが、ソニーのウォークマンを買うことがたとえ米軍の士気に大きな影響を及ぼすとしても、それを国民感情が許すと思うのかと言いたい、「日本の文化を理解することが大事だ」と言っておきながら「お役所仕事」で片付けるのは居酒屋の親父レベルだ。
ともあれ、なんでも正直に話すというのは今の日本には非常に大事なことであり、こういう人とは真剣に議論してみたいなと思います。 -
日本を愛する米国外交官が日本の現状に対して厳しく警鐘を鳴らしています。書かれていること、一般市民である私にその真偽のほどは判断出来ませんが、普通に読めばここに書かれていることが一番真実に近いのだろうと、そう感じさせてくれます。
本書は「自伝」であり、「回顧録」です。ですから、自分にとって都合の悪いことは書いていないか、矮小化してある、自分の都合の良いことは大きく詳細に書く。ということがあるかもしれません。
それでも、普通の日本人が今の政府に対して抱いている様様な不信や不満、具体的には「問題の先送り」「責任回避、責任転嫁」の姿勢に対する指摘は、まさに的を射ていると感じます。
大きなものだけでも、沖縄の基地問題や中国への対応、東日本大震災後の各種対応や原子力発電所に関すること。他には、震災後の米国からの援助物資受け入れや瓦礫の除去、その他復興に関することなど、結論や、やらなくてはいけない事はわかっているのに決断せず、それを政治的に利用しようとする政治屋や官僚組織にたいする苛立ちは国民全員の共通の思いになっているのでは、と感じています。
決断すべき事はなんなのか、現状を打破するためには決断して、進まなくてはいけないのですが、役人官僚を含めて政治家までが「事なかれ主義」「責任回避」で行動しています。まるで江戸幕府の重臣たちが黒船以降、鎖国の平和ボケで決断が出来なかったと言われる状況に告知している様に感ずるのは私だけでしょうか。或いは、太平洋戦争で勝てるはずのない戦争を開始し、戦争継続が不能であると考えられる状況になっても敗戦処理を決断出来なかった戦時内閣とダブってしまうのは間違っているのでしょうか。
これだけ、現状が苦しくて今後よくなる見通しがなく、将来に対する夢を描くことが出来ない国になってしまった日本。子供達や孫達のために少しでも希望が持てる国にしていかなくてはならないとは考えています。
それは政府の揚げ足取りをすることだけではないし、声高に自己の主張を繰り返して反対者を威迫することでもないはずです。
平和ボケ日本にとって一番難しい、辛い行為である「決断する」ということをもっと考えて行きたいとおもいます。 -
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例の「沖縄はゆすりの名人」発言がきっかけで外交官の職を辞した著者が、その反論として書いた本。こちらの言い分だと、全くの事実無根で嵌められたモノらしい。サヨク絡みの人達がどうも後ろにいるようなのですが。それ以外にも沖縄の問題を実に実直にありのまま語っていて、その辺面白かった。軍事力は普通に抑止力、尖閣諸島の問題でこの当たり前の考えがもっと受け入れられればと思う。にしても、漁船衝突ビデオが公開される前、それを見た福島瑞穂たんの台詞が忘れられない。「コツンと当たってた」って思いっきりぶつけとるだろうがw!。基地を外へというだけの人は基地外のことなのですね。
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刊行されてから10年経って読みました。こんなに長い歳月が経っているから情報は古いはずなのに、沖縄の基地問題は本の内容のままですね。
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「ゆすりの名人」発言は左翼弁護士が共同通信と組んだ捏造なのはほぼ証明されている。「中国の脅威を思うと力の空白を作る訳にはいかない」「普天間基地を返還するには辺野古移設しかない」「少数のデモ隊で国の方針が遂行されないのはおかしい」正論で決断を求めブレない姿勢が民主党政権にとって邪魔であったのだろう。/沖縄総領事辞任直後、原発事故対策コーディネーター/日本在住17年で妻は日本人、三人の父親。「山笠のぼせ」にもなった異色の外交官だが、キャリア中心で“スクール”で序列がある日本外交官僚システムが異常かもしれない。
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戦後の日米関係を、アメリカ側から考察し、わかりやすく解説している。
また、普天間基地移設問題についても、時系列で説明いただき、非常に勉強になった。
そして、現在日米で抱えている諸問題についても、アメリカ側の立場でこのような考え方があることがよくわかった。
ただ、説明が足りないところもある。著者の言うところの「非対称」の安保条約、なぜ「非対称」なのか、そこへ至ったいきさつについては説明はない。太平洋戦争に関する具体的な記述が少なく、また当時の日本軍を悪者にしてまとめているのは気がかりなところ。
安保条約については、結局は戦勝国であるアメリカに優位につくられた条約であることは確かであり、ところどころに出てくる「日本が攻撃を受けた場合はすぐに応戦する」ところに違和感があった。たしかに著者は第二の故郷である日本を愛してやまない気持ちは十分読み取れたが、メアさん個人がそう思っていたところで、アメリカ人の一般的な考えであるとは言い切れない。
「なぜ、日本人は素直に信用しないのか」と言われても、難しいところはあるだろう。それこそ、無邪気にアメリカを信用するのは自分達を「平和ボケ」です、と言っているようなもの。この「上から目線」的な状況はやむを得ないものの、対等な関係とは程遠いと言える。 -
更迭されたときからなんとなく感じてたけど、やはり、日本がこの人を失ったのは残念だった。
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【ノート】
・アメリカ側の対日スタッフを続けて19年間の記録保持者でもある著者。「沖縄はゆすりの名人」報道で一躍有名になったが、自分は「はめられた」と主張している。こういうのって、アメリカが日本のメディアを使ってやってきている部分が多分にあると思うので、アメリカサイドの高官がそういう目に遭うこともあるのかというのが新鮮な印象。それすらも、誰かのシナリオに沿ったものかも知れないけど。
・日本や沖縄は在日米軍を悪者にしてるけど、自分達がいなくなったら、中国、やりたい放題ですよ?というのが著者の基本姿勢。力には力」ということではTwitterで強硬な発言を続ける田母神さんと同じ論調。
・なおこの人はアンチ小沢一郎というスタンス。また、3.11の管さんに対しても「政治的パフォーマンスだけ」と厳しい評価で、東電には同情的(「所詮、東電に当事者能力なんて期待できるわけないでしょ、という、ある意味、子供扱い)。 -
アメリカ国務省で沖縄総領事等在日期間19年の著者が、日米安保体制や米軍基地問題等アメリカの対日政策について語った本。
在沖縄米軍の存在の重要性や、基地移転に絡む諸問題等については理解できた。
ただ、今後の展望については明朗に示されたわけではなく、現状不明、今後の日米間の検討が待たれるところということだろうか。
なお、著者は、「ゆすりの名人」報道で更迭されましたが、自分の読書スタンスとしては「本人の言動として確認できないものについては信用しない。あくまで書籍の内容のみで判断する」というスタンスで読みました。
その上で、少なくともこれまで読んだ類似書とも適合する内容で、おおむね信用して良いものと判断できると思う。 -
共同通信の報道により更迭された元国務省日本部長の著書だが、例の報道がアメリカの大学に潜入した日本人基地反対派と共同通信記者による「仕込み」であることが明らかに。まあ不自然な報道とは思っていたが、ここまで裏があったとは。共同通信にはチェック能力が皆無なのか、悪意がチェック能力を上回っているのか?
在日19年の彼が調整官として居なければ、トモダチ作戦もこれほどスムーズには行かなかっただろう。彼が退職する直前に東日本大震災があったのも運命だったとしかいいようがない。
また、本論というべき沖縄での彼の体験だが、県知事も県警も、もちろん反対派住民も「醜悪」としかいいようがない。 -
アメリカの言い分、立場、見解がわかる。ブレまくる日本の政治家や、アテにならないメディアではない分話の内容はよくわかる。まぁこの人は日本人の妻を持つので報道の印象とは違って親日家だと思う。左翼の仕掛けた罠だとすると、メア氏を陥れた連中の罪は重い。訳の恐ろしさ。受けてのスタンスによって随分と違う印象になる。悪意を持って趣旨をまとめて訳せば恐ろしいことになるなと思った。沖縄の問題は履行されれば基地の割合が17から12%になるというのに前に進めないというのはおかしい。もちろん、これはアメリカの言い分だけどこういう割とキチンとした話も報じられるべきだ。日米同盟というのと日本人はもっと向きあうべき。国益もあるだろうがアメリカの兵隊は自衛隊と共に日本のために命を賭けている。
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日本人の奥様から日本語の特訓を受け、ここまで上達した知日派の雄。
政治家や官僚にとって耳の痛い話がわんさか出てきますが、どれも正鵠を得ています。
「沖縄はゆすりの名人」(本人曰く捏造記事)で更迭された経緯(米国のジョン・ルース駐日大使もスタインバーグ国務副長官、日本の外務省からも援護射撃は一切なし)を信じれば、やはり出る杭は打たれたのかなあ。
6年以上前に書かれた本ですが、日本の現状(特に沖縄基地問題)があまり改善していないことに唖然とさせられます。
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