「親と子年表」で始める老いの段取り (文春新書 859)

著者 :
  • 文藝春秋
2.67
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166608591

作品紹介・あらすじ

老後という未体験の世界へ足を踏み入れるのは、誰しも不安なもの。そこで恰好の道しるべとなるのが、父母の人生データです。あなただけしか知り得ない、あなただけに役立つ情報。それを目に見える形にしたのが「親と子年表」です。実りある老後のためにぜひ、試してください。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 自分の親と自分たち夫婦、子供の年表を書く。就職、結婚、退職などのイベント、親の既往歴、寿命から自分の将来を予想する。そしてこれからやりたいことを記す。

  • 13.2.21読了。面白いところもあるが、まとまりがないかな。

  • 老いに向かっての心の準備
    60歳辺りで人の意識に微妙な変化が生まれる 自分の未来を足し算でなく引き算で考える
    離婚の原因の第一位 夫が家事を手伝わない
    女性は突然記憶の引き出しを開く
    チャップリン この人生は、どんなに辛くとも生きるに値する。そのためには3つのことが必要だ。勇気と希望といくらかのお金だ
    マレーシアのキャメロンハイランド リゾート 退職後の日本人が住んでいる
    老子 足るを知る者は富む 人様を羨まないこと、かっこ良さを追い求めないこと、これくらいでいいじゃないかという、聡明な諦めをもつこと。それが落ち着いた充足感をもつ
    相続10ヶ月以内に申告必要
    損しない相続 倉橋隆行

    よく生きた方はよい死に方ができる。よく働いひた人がよく眠れるように また人間には完成ということがない

    死を恐れているときは生きている

全3件中 1 - 3件を表示

水木楊の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×