- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166609031
感想・レビュー・書評
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外交というのはまずメッセージが先になければならない。交渉はその先の問題。出すべきメッセージをダサ名けえr場、そもそも交渉にならない。
今日のアメリカと日本は自由と民主主義、人権、法の支配、自由な競争という基本的な価値観を共有している。世界の自由主義国の共通認識を持っている。
戦後日本の民主主義の歴史を欧米、世界に向けてきちんと説明をしてきてなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【なんでも芋(ドーデモ芋じゃダメ!)】
私たちの日本の状況、課題、あるべき姿、進む道について、総理自身が丁寧にわかりやすく高い志で語っている。アンチにも読んでほしい。
大分大学 ニックネーム:s-take -
憲法改正することで古き良き日本のアイデンティティを取り戻せるという夢物語。
上から押し付けられることに反抗心を覚え、権威に敬意を払わず、権力が大嫌いな日本人にはそのやり方では無理かも。
ボトムアップで若者が日本の誇りを持てるようにならないと… -
H25.8.11
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2013.8.7
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ついていきたい・いきたくないに関係なく、トップの考えを知ることは大切だろうと思い、読んでみました。
日本の戦後史の勉強にはなると思います。
また、政治家の立場のとり方についても、参考になると思います。
が、具体的な政策の話となると、漠とした話が多くて、ピンときませんでした。
今と未来をちゃんとつなぐ道筋は、まだ見えてないんですかね。 -
51/100
安倍ちゃん日本愛してるなあ。良かった。
そういう人が総理大臣で。
って思えた。 -
ご存知阿部首相の本です。色々批判をする前きまずこの本を読んで首相の考え方を良く知った方が良い。真剣に日本の事を考えている事、決していわゆる「右翼」「右傾化」の人ではない事が良くわかります
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本書を読むことで、現在の日本のトップがどのような思想の上で政治を進めているのかを確認できます。
第一次安倍内閣の頃に出版された「美しい国へ」の改版ですが、それほど大きな変更はないようで、前回の組閣時と基本的な考え方がぶれていないことがわかります。
安倍首相を右派的と評する向きがありますが、憲法改正および軍保有は、日本の平和と国際関係上不利な立場にならないためである、という考え方です。
それ自体が右派だという人もいるかもしれませんが、家長が我が家のこと、社長が我が社のことを第一と考えるのと同様、首相が我が国のことを第一に考えるのは当然だと思います。
一度の失敗から立ち上がり、再度チャレンジしている現首相を応援したいと思います。 -
再読