国会改造論 憲法・選挙制度・ねじれ (文春新書)

  • 文藝春秋 (2013年6月20日発売)
4.00
  • (3)
  • (6)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 55
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784166609208

作品紹介・あらすじ

世界でも類を見ない日本のトンデモ選挙制度



平成に入ってからの総理は実に17人。短命政権の原因は憲法と選挙制度にあった。各国と比較して政権が長続きしない理由を解明する。

みんなの感想まとめ

日本の選挙制度と憲法に焦点を当て、短命政権の背景を探る内容が展開されます。著者は、平成以降の総理大臣が17人に達する理由を、他国と比較しながら明らかにし、特に二院制の必要性やその機能について考察します...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【世界でも類を見ない日本のトンデモ選挙制度】平成に入ってからの総理は実に17人。短命政権の原因は憲法と選挙制度にあった。各国と比較して政権が長続きしない理由を解明する。

  • 日本の国会を英国型議会と米国型議会の折衷型と定義した上で、肯定的に「ねじれ」現象を捉える。
    ねじれ=民主主義の暴走を防ぐ効果があるとする。
    ただし国民生活に直結する予算・財政に関しての「ねじれ」現象については解消されるべきであるとし、具体的に提言している。

  • 文春新書なのにかなり難しかった 各国の選挙など政治制度比較
    たまについてけないとこがあったり根拠がわからなかったりしたけど、それでも得るもの多数
    ねじれの必要性と、なぜ深刻な問題たりうるのかについては特に
    後者は小選挙区制による、と
    とはいえやはり全ての制度には欠点があり、難しいね
    個人的には予算制度の下院優越は確かに必要 下院の解散は権利だけでなく義務にもする 上院選挙はなんとも 極力同時が望ましいけどあまり頻繁になるのもね 下院が全国比例だとすると上院はどうするかなど 論点は多い

全3件中 1 - 3件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

小堀 眞裕(立命館大学法学部教授)

「2015年 『ウェストミンスター政治の比較研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小堀眞裕の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×