〈東大・京大式〉頭がスッキリするパズル (文春新書 931)

著者 : 東田大志 東大・京大パズル研究会

• 文藝春秋 (2013年8月21日発売)

作品紹介・あらすじ

あのベストセラーが帰ってきた！遊びながら頭がよくなる。そんな都合のよい話が……あるんです。『〈東大・京大式〉頭がよくなるパズル』がパワーアップして新登場。

感想・レビュー・書評

[るこさんの感想 · 2016年11月20日]

暇つぶしにちょうど良い感じ。
算数の問題が好き。

[沢渡祥子さんの感想 · 2015年8月5日]

　ＴＲＰＧのリドルに使わせてもらいました。
　独創性があって、ひらめきを必要とするパズル、まさに欲しかったパズルでありがたい。
　表紙に使われている、円の中に数字があるタイプが使いやすかったです。

　いろんな人がつくっただけあって、解き心地もいろいろで、パズルって性格が出るなぁと思ったりも。

　読みもの部分も、結構楽しかったです。
　パズルは神々の遊戯、という描写も思いがけず説得力があって、納得してしまいました。

[文藝春秋公式さんの感想 · 2014年9月9日]

【あのベストセラーが帰ってきた！】遊びながら頭がよくなる。そんな都合のよい話が……あるんです。『〈東大・京大式〉頭がよくなるパズル』がパワーアップして新登場。

著者プロフィール

京都大学でパズル同好会創設、２０１６年京都大学大学院で、世界初の「パズル学」博士号を取得したパズル研究者。東田式パズル教室・教室長。

「2020年 『メロンのなぞ ５歳から育てる天才脳』 で使われていた紹介文から引用しています。」