西郷隆盛の首を発見した男 (文春新書)

著者 :
  • 文藝春秋
2.60
  • (2)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (4)
本棚登録 : 82
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166609581

作品紹介・あらすじ

西郷の首を発見した男の一代記西郷隆盛の首の行方は幾多の伝説や謎を生んできた。金沢で発見された軍人の履歴書。この筆者こそ西郷の首を発見した男である。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 『アメトーク』4月20日放送
    摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99584478

  • 西南戦争で、自決した西郷隆盛の首を見つけた千田登文(せんだ のりふみ)の評伝。

  • 【西郷の首を発見した男の一代記】西郷隆盛の首の行方は幾多の伝説や謎を生んできた。金沢で発見された軍人の履歴書。この筆者こそ西郷の首を発見した男である。

  • 一人の人間の「歴史」を読むことの面白さがある。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

昭和26年、東京都生まれ、50年、学習院大学卒、同年、産経新聞社入社、特集部長、大阪文化部長、千葉総局長、編集局編集長などを歴任、平成28年、編集委員を最後に定年退職。防衛研究所一般課程修了。元東京医科歯科大学、亜細亜大学、国際医療福祉大学各非常勤講師、元拓殖大学客員教授。
主な著書に「知って合点 江戸ことば」「日本語と韓国語」「西郷隆盛の首を発見した男」(以上文春新書)、「歴史ドラマの大ウソ」「坂本龍馬は笑わなかった」「軍歌と日本人」(以上産経新聞出版)、「新選組」「切腹の日本史」(以上じっぴコンパクト新書)、「詳説 世界の漢字音」(慧文社)、「不都合な日本語」(展転社)など。

「2020年 『産経新聞 風雲録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大野敏明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×