ティラノサウルスはすごい (文春新書)

  • 文藝春秋 (2015年6月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784166610327

作品紹介・あらすじ

ティラノサウルスはおよそ7200万年前から6600万年前の白亜紀末期に生きていた、史上最強の肉食恐竜です。全長はおよそ12メートル、体重は約6トン、噛む力はワニの9倍!

いつどこに生きていたのかに始まり、圧倒的な肉食性能、身体能力から、生態、進化の過程まで、最新の研究を踏まえて、ティラノサウルスを徹底解剖します。夏は恐竜の季節。王者を知れば、恐竜がわかります。恐竜とはどんな生き物だったのか?、恐竜が生きていた地球はどんな環境だったのか? 古生物学とはどんな学問なのか? といったことが自然に学べる、絶好の恐竜入門です。(以下は目次の抜粋です)

第1章 世界で最も愛されている恐竜

いつどこにいたのか? 圧倒的な肉食性能 アロサウルスとのちがい

第2章 ティラノサウルスはどのように描かれてきたか?

ドラえもんに登場したティラノサウルス 26年でどう変わったか? 「ジュラシック・パーク」シリーズの衝撃

第3章 覇者の身体能力

CTスキャンで頭蓋骨を解析 獲物を探す圧倒的な嗅覚 俊足か鈍足か ティラノサウルス類の足跡 体温は何℃だったのか? あごの凄まじい破壊力 糞からわかった食生活

第4章 覇者の生態

ティラノサウルスのいた森 生存率からうかがえるその一生 小さい前脚の使い方 血管の発見 ハンターか腐肉食専門か? 共食いの痕跡 群れをつくっていたのか?

第5章 ティラノサウルス類の旅

祖先には羽毛が生えていた 世界のティラノサウルス類

みんなの感想まとめ

ティラノサウルスに焦点を当てたこの書籍は、恐竜の魅力を深く掘り下げており、読みやすさと情報の豊富さが特徴です。歴史的な骨格の一覧や、進化の過程、生態についても詳しく解説されており、読者は新たな知識を得...

感想・レビュー・書評

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  • ティラノサウルスは凄く有名なだけあって、奥が深い。

  • 面白かった!
    子どもにも教えたげたい内容です。

  • 何気にずーっと気になっていて、ずーっと読んでみたかった本。
    ティラノサウルスに絞った内容で読みやすかった。
    これまで発表された歴代の骨格一覧があるのも嬉しい。あの時の恐竜博でこの復元骨格に出会えたなぁとか思い出したり…。
    ティラノサウルスの情報あれやこれやが盛りだくさんで、とっても勉強になった1冊。
    他の恐竜バージョンもぜひ書いて欲しい。

    さっ、ブラックビューティーに会いに行こう。

  • ARKをやった経験が、読書にここまで生きるとは!と驚くくらい、ARKのおかげで内容が入りやすかった。(恐竜の名前とその大きさを体感的に覚えるんでね。)
    ティラノサウルスかっこいいんだけど、
    アロサウルスやスピノサウルスもやっぱりかっこいい。

  • 「トリケラトプスの美味しい食べ方」とか、およそ役に立ちそうにもないネタがむしろ記憶に残るのは何故??

  • ジャケ買い。
    NHK「ダーウィンが来た」で恐竜の体色や羽毛を見るにつけ、私たちが習った恐竜とちがう!と思っていた。ティラノサウルスの最新研究を踏まえた大人の恐竜入門本。

    強い肉食恐竜代表のアロサウルスとの比較、ドラえもんやジュラシックパーク等の映画内での描かれかたの考察、研究でわかってきたティラノサウルスの生態。どれも興味深かった。雑学として子に語れそう。

    私はティラノサウルス特化型の本書を先に読んだのだが、同じ作者の「大人のための恐竜学」を先に読んだほうがわかりやすいように思う。

  • 【恐竜が大好き!!】
    本のタイトルが一番すごい!!!!!

    肉食、草食以外にも分類があるのがビックリでした!
    食う食われるの関係や生存戦略が見えてきます!

    ちょっとマニアックすぎる本な気もしますが、
    化石の調査方法などマニアックすぎる話も面白いです!

  • ちょっと興味があって読んでみました
    映像はどうも苦手なのですが
    ドラえもんとかジェラシックパークとかも取り上げてありました
    謎はいろんな科学で解き明かされていくのですね
    読み物としてはイマイチでした
    ≪ 化石から 広がるロマン 暴君竜 ≫

  • 我が家に恐竜ブームがやってきた。
    せいめいのれきしに興味津々の娘、絵本を読み聞かせているうちに、少年の心を思い出した私。
    まさに推理小説。次はバーナムの骨を読んでみよう。

  • ティラノサウルスについての蘊蓄(うんちく)。

  • 自分が子供のときとだいぶ進んだ学説になってる。古代のロマンが早く解き明かされるように期待する。

  • 『植物はすごい』『昆虫はすごい』と売れているので、節操なく「すごい」とつけたな、とは思ったが、植物はかなり、昆虫はまあまあ面白かったので、もしかすると、と期待したが、駄目。
    書き手の文章がまず上手くない。さらに恐竜は絶滅しているから推論の域をなかなか出られない、なのにティラノサウルスに絞ったため内容が薄い。
    『恐竜はすごい』にしたらもっと色々書けて、ましになったのでは。
    3匹目のドジョウを狙うなら、もっとメリハリのある文章で、面白く書いてほしい。
    学者の文章の方が、ライターより良いなら、ライターの価値はない。わざわざライターに書かせたのは何のため?

  • 恐竜の代表選手の最新研究を紹介。恐竜映画を引き合いに出してのトピックは興味深かった。

  • ティラノサウルスの化石は今まで全世界で46体しかなくて、しかも完全なものはひとつもなく、最高で保存率が73%。50%以上は2体。そんな状況下で研究は続けられていることがわかる。どうりでティラノサウルスの復元予想図もどんどん切り替わる訳だと納得。
    それにしてもタイトルがいい。ティラノサウルスは人気者なんだ。

  • 久しぶりの恐竜関連の本。我が息子は幼稚園のころから
    『恐竜博士』と呼ばれていたほど恐竜が大好きで
    いろいろな本を読んできたような気がしますが。
    今回はティラノサウルスに特化した本。
    内容的には、そんなに新しいところはなかったのですが
    (一部、後述する部分はあらたな知識でした)
    とても面白い内容でした。また中学生になった息子に
    本に書いてあることをいろいろ質問してみると
    ことごとく知っているので、それにびっくりしました。
    さすがに、好きな部分やある部分に特化した記憶力は
    たいしたものです。
    ティラノサウルスがいままでどのように描かれてきたか
    ティラノサウルスの身体能力とその分析内容
    ティラノサウルスの生態
    あらたに、そうなのか!!と思った部分としては
    ティラノサウルスへの進化の内容。ティラノサウルス
    類の進化と移動の話は特に面白い内容だった
    と思います。

  • ティラノサウルスはおよそ7200万年前から6600 万年前の白亜紀末期に生きていた、史上最強の肉 食恐竜です。全長はおよそ12メートル、体重は約 6トン、噛む力はワニの9倍! いつどこに生きていたのかに始まり、圧倒的な肉 食性能、身体能力から、生態、進化の過程まで、 最新の研究を踏まえて、ティラノサウルスを徹底 解剖します。夏は恐竜の季節。王者を知れば、恐 竜がわかります。恐竜とはどんな生き物だったの か?、恐竜が生きていた地球はどんな環境だった のか? 古生物学とはどんな学問なのか? といった ことが自然に学べる、絶好の恐竜入門です。(以 下は目次の抜粋です) 第1章 世界で最も愛されている恐竜 いつどこにいたのか? 圧倒的な肉食性能 アロサウ ルスとのちがい 第2章 ティラノサウルスはどのように描かれてき たか? ドラえもんに登場したティラノサウルス 26年で どう変わったか? 「ジュラシック・パーク」シ リーズの衝撃 第3章 覇者の身体能力 CTスキャンで頭蓋骨を解析 獲物を探す圧倒的な 嗅覚 俊足か鈍足か ティラノサウルス類の足跡 体 温は何℃だったのか? あごの凄まじい破壊力 糞か らわかった食生活 第4章 覇者の生態 ティラノサウルスのいた森 生存率からうかがえ るその一生 小さい前脚の使い方 血管の発見 ハン ターか腐肉食専門か? 共食いの痕跡 群れをつくっ ていたのか? 第5章 ティラノサウルス類の旅 祖先には羽毛が生えていた 世界のティラノサウ ルス類

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著者プロフィール

オフィス ジオパレオント代表。サイエンスライター。日本古生物学会会員、日本地質学会会員、日本文藝家協会会員。
埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。科学雑誌『Newton 』の編集記者、部長代理を経て2012 年に独立・現職。2019 年、サイエンスライターとして史上はじめて日本古生物学会貢献賞を受賞。近著に『古生物水族館のつくり方』『古生物動物園のつくり方』(ともに技術評論社)『サピエンス前史』(講談社)など、著書多数。

「2025年 『基本から「なぜ?」まですっきり理解できる 古生物超入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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