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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784166610709
作品紹介・あらすじ
シンガポールの巨大カジノリゾートの成功を受け、日本版カジノへの参入を外資が虎視眈眈と狙っている。MGMリゾーツ、サンズ……日本版カジノはなぜ儲かると思われているのか? 日本版カジノはどこに出来るのか?
ソニーの敏腕プランナーだった著者は、特命プロジェクトを任命され、20代の頃から収入をカジノ研究につぎ込み、有給休暇の大半を世界中のカジノ巡りにあててきた。
もちろん最初は負けてばかり。しかし、「あること」をきっかけにお金を増やして帰国できるようになった。それはカジノの「カラクリ」と「正体」を知ったからだ。
今や、カジノのことなら松井に聞け!と業界でも言われるスペシャリストに。世界中で身銭を切って学んだカジノの「カラクリ」と「運の法則」を覚悟を決めて大公開。カジノの良し悪しの見分け方から、「これしかない」究極の必勝法まで、カジノの全てがわかる。
ラスベガス、マカオからウィーン、カナダ、韓国……ケタが違う富裕層の遊び方、敗者を踏み台にするギャンブラーから、中国人の気合い溢れる絶叫、ドイツの生真面目カジノまで──世界のカジノはこんなに違う!
日本人はなぜカジノで勝てないのか? 「客は絶対勝てない」のは本当か?
カジノを手玉にとった天才MIT集団とは? わがギャンブル人生最大のミスとは?
カジノは大金持ちから庶民まで、老若男女すべての人間の正体が丸裸になる場所だ。
かつてこんなに、鋭く、まっとうで、馬鹿馬鹿しく、誠実で、愉快なカジノ本があっただろうか? カジノこそ人間修養の場である、と固く信じる著者が、さんざん痛い思いをしながら辿りついた「勝負と運の法則」を伝授する。この一冊があれば、世界中どこのカジノに行っても怖くない。
みんなの感想まとめ
カジノの魅力やビジネスモデル、さらには勝ち方までを深く掘り下げた一冊で、著者の豊富な経験と知識が生きています。著者は、カジノを通じて得た洞察をもとに、世界各国のカジノの特徴や日本のギャンブル文化につい...
感想・レビュー・書評
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●日本からやってくるカジノ視察団に伝えて欲しい。彼らは話を聞き、カジノを見学するが、皆カジノゲームをしないで帰ってしまう。
●逆を金づるとしか思っていないのか、その逆で楽しませてリピーターとなってもらおうとしているのか、テーブルについて子ゲームしただけでわかる。
●IR。シンガポールは経済成長率14.5%。カジノ単体でシンガポールのGDPの約1%を稼ぎ出す一大産業となった。たった2つで。
●ラスベガスは、カジノで4割、残り6割がレストランや宿泊などのリゾート部分で儲ける。マカオはカジノだけで9割。
●日本全国にパチンコ屋は約12,000点あり、家庭の主婦がスーパーの帰りにギャンブルできるような国は世界ひろしといえども日本しかない。
●日本人利用者から入場料をとればどうなるか。高い入場料を取り返そうとする。またいったん入ったら出ようとするのを思いとどまらせてしまう。つまりギャンブル依存症をさらに増やしてしまうことになる。ちなみにフィリピンは254円。
●世界約140カ国がカジノ合法化している。禁止しても辞めさせることができないような本能的欲求であれば、形式的な禁止を止め、合法化して安全に遊ばせる場所を作り、きちんと管理し、税金を取ったほうがよほど現実的だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この著者ほどカジノを好きになって、これほどカジノで遊んでいる日本人は滅多に居ないだろう。著者の体験談の多さと知識量は、日本でIR法案が出来てから興味を持ったにわかには到底真似できない水準だ。
厚くない普通の新書だが、カジノのビジネスモデルの解説から各国のカジノの特徴の解説、著者が体得したカジノでの勝ち方まで、カジノに関して一般人が知りたいと思うようなことはほとんど全部書いてある。
時々同じことを繰り返しすぎていたり、回りくどい文章になっているところがあって気になったが、内容としてはとても充実していた。
さすがにカジノゲームの詳しい遊び方までには言及していないが、カジノで遊ぶ人は必読とまでは言わないまでも、読んでおいた方が良い一冊であるのは間違いない。 -
競馬、宝くじ、TOTO、そしてパチンコ等の監督官庁がそれぞれ異なり、収入源の棲み分けがなされている事実や、膨大なパチンコ店(警視庁管轄)と収益を持つ日本は、実は既にギャンブル大国だ、という指摘などは、現状の"建前"の欺瞞を感じさせられる。にも関わらずカジノ導入を腫れ物の様に扱っている滑稽さ。
後半部に出てくるカジノ必勝法(?)や、カジノ合法化後のギャンブル依存症対策はユニークだった。 -
【世界中で身銭を切って学んだ勝負と運の法則】人生に必要な事は全てカジノで学んできた。負けてばかりのビジネスマンが掴んだカジノのカラクリとは? 日本版カジノができる前に!
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