闇ウェブ (文春新書)

  • 文藝春秋 (2016年7月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784166610860

作品紹介・あらすじ

買えないものは何もない! 悪魔のネットショッピング。企業セキュリティ担当者必読。



麻薬、児童ポルノ、偽造パスポート、偽札、個人情報、サイバー攻撃、殺人請負、武器……「秘匿通信技術」と「ビットコイン」が生みだしたサイバー空間の深海にうごめく「無法地帯」ダークウェブの驚愕の実態! 自分の家族や会社を守るための必読書。

みんなの感想まとめ

人間の欲望がデジタル化された無法地帯、ダークウェブの実態を描いた本書は、現代社会におけるセキュリティの脆弱性を鋭く指摘しています。古い内容ながらも、その警鐘は今なお響き渡り、日本の技術力に対する期待感...

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。古い本だが今でも十分通じる内容。日本のセキュリティは甘い。日本は技術力は高いのだから、なんとかしないといけない。ダークウェブは人間の欲望がデジタル化されたものと言う表現はまさにその通りであると思う。

  • 目覚めたらスマホで天気予報を確認するのではなく、起き上がって窓から空模様を見て、自分で判断する生活を送りたいですね。

  • ダークウェブ周りの事件などに関する話がいくつか整理されている。

  • とても便利なWebにも、使い方によっては犯罪的であり、闇といえる部分(技術も含めて)がよくまとまっていてわかりやすい。仕事でもセキュリティ対策とか考えることがあるけど、どこまでやっても完全は難しいことがよくわかった。ECサイトがものすごくあるが、個人情報の登録については今後どうするべきか、少し考えさせられました。

  • 著作者の一人が仰ってるように、技術者向けの内容ではなく、事例紹介の中にセキュリティ技術を解説するといった内容でした。
    技術者の方にとっては知っている内容ばかりなので冗長に感じるかと思います。
    また、全体を通じて何を伝えたいのかはっきりしません。
    セキュリティ集団スプラウトは以下のサイトです。
    https://the01.jp/

  • 『闇ウェブ』読了。匿名性を武器にしたサイバー闇市場と、その象徴であるシルクロード事件を分かりやすく解説した一冊。犯罪だけでなく言論の自由にも関わるという二面性が印象的。技術と倫理の関係を考えさせられる入門書。

  • 少し古い本であるが、闇サイトや闇バイトに繋がる源流。
    シルクロード等の解説がある。
    今の闇バイトはテレグラム等の当時に比べてお手軽ツールでの連絡である。

    アメリカや中国の諜報機関は全会話を解読して盗聴しているのではと思う。
    それを公表していないだけだと思われる。

    まさに監視社会である。

  • 想像していた内容じゃなかったので読めませんでした。ゴメンナサイ。

  • もうちょっと古い情報だけど興味深かった。
    普段みれる情報はインターネットの数割だけで、インターネットの世界は深い。

    オニオンルータを自分で使う気にはならないなぁ、、、

  • 一般的なWEBブラウザではアクセスできない闇ウェブ。
    そこでは何が行われて、どんな物が売買されているのか?
    インターネットの裏側にある危険性や注意点を踏まえて解説。

  • 情報は金になる。(と言いつつこの本自体の出版が5年ほど前なので少々古い)
    普通に生きてきた普通の人たちにとって知ることのない情報を与えてくれた。
    これからセキュリティエンジニアを目指す人だけではなくITと共に生きる世代には時代の背景を知るいいきっかけになるのでは?と思う。
    考えればそうなんだろうけど、その人の健康状態も情報で金になるんだなぁ

  • サイバーセキュリティの延長とも思い、また興味本位という心情も相まって、ダークウェブについて軽く学んでみた。Torという暗号化通信とビットコインによる匿名可能な電子決済がダークウェブ隆盛の鍵。個人情報の単価や値付けの考え方に関する詳述が非常に生々しい。スマートフォン、スマートスピーカー、タブレット等、身の回りにどれ程セキュリティリスクが潜んでいるかを実感できた。まずは変なサイトにアクセスしない、きちんとウイルスソフトを入れる、ソフトウェアを常に最新のバージョンにしておく等、相手に付け入る隙を見せない姿勢が大事なんだろうと思った。


  • 闇サイトに関して漠然としたイメージしか持てていなかったが、ダークウェブの成り立ちや、どういった形で犯罪に結びついているのかということを理解することができた。
    インターネットは複雑で底が深く、いつ自分が個人情報の抜き取りなど、サイバー犯罪の当事者になるとも限らない。
    原始的だが、違和感を感じるリンクには触れない、こまめに最新の状態にアップデートすることを心がけたい。

  • ダークウェブの基礎的な仕組みが分かりやすく解説されており、数度読むことで理解を確かなものにしたい。

  • 匿名性が高いPF(ディープウェブ)と決済手段(ビットコイン)が揃ってしまい,薬物やポルノ,サイバー攻撃商品などの違法な商品のやりとりができるようになってしまった.

    ちなみにディープウェブはちょっとググれば誰でも簡単にアクセスする方法を調べられる.ちょっと見てみたが不思議な世界だ.
    アンダーグラウンドな世界がディスプレイ越しにすぐにアクセスできるってすごい.

    個人情報もやりとりされる商品の一つだけど,プライバシーを差し出して利便性を享受する時代,一市民の個人情報を気にしてもしょうがないんじゃないかなと思う.
    本当に守らなければいけない情報は企業の最新の研究開発技術や政府系に限られてくるんじゃないかな.
    市民の情報を抜けて,それを悪用にようにも金融機関のセキュリティが弾いたり保障したりするようになっているわけだし.(闇ウェブで殺人依頼があって殺されちゃうとかいう可能性もゼロではないが,それは限りなくゼロに近いと思う,つまりヒステリックに捉えすぎても無駄)
    サイバーセキュリティは大事だけど,神経貼りすぎて疲弊するコストの方が大きくなる.サイバー攻撃対策も取捨選択の時代やってきて,個人情報は筒抜けであることを前提に市民が振る舞うようになる(多分,誰も気にしなくなる.現に今の現状を誰も気にしていないし),という時代は遠くないだろう.

    しかしこの本は2016年7月に出た本. この時にビットコインを認識し保有を検討していたら...と思う人は少なくないと思う.
    技術系の情報は常にアップデートしておいたほうがいい.できるだけ早く

  • シルクロードの記述、偽装パスポートの相場が面白かった。

  • 日本を代表するセキュリティ集団「スプラウト」によるダークウェブの解説。ダークウェブの成り立ちや特徴・技術的バックグラウンドなど、ダークウェブについて基本的なことは一通り学べます。新書なのでサクッと読めるのもポイントなのです。
    続きはこちら↓
    https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2019/12/blog-post_28.html
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  • 都市伝説やオカルトといった類ではなくインターネットのセキュリティの観点からの本でした。
    数々の実例があげられていてリアルなこわさを感じました。
    とりあえずは首をつっこまないことがいいのかも。

  • 闇ウェブ (文春新書)

  • Torについては、使うかどうかはともかく知識をちゃんと持っておいた方がいいかも。

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