- 文藝春秋 (2018年11月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784166611928
作品紹介・あらすじ
箱根駅伝と55年! テレビの名物解説者がはじめて語った箱根駅伝のすべて。
現役時代の著者は、アンカーとして1回、「花の2区」のエースとして2回、箱根駅伝に出場。中央大の5連覇、6連覇に貢献した名ランナーでした。中大ではキャプテンを務め、東京オリンピック代表候補にも選ばれるという華々しい経歴の持ち主なのです。
指導者としての実績も抜群で、実業団のホンダで監督を務めるかたわら、低迷していた母校も指導。みごとに上位校へ復活させています。
選手、指導者、解説者として、半世紀以上も箱根駅伝と関わってきた「生き字引」が、初めて本を出して、すべてを語りました。
●本書の内容●
○箱根10区間攻略法
…1区と他の区との違い、「花の2区」の重みと歴史、監督たちの戦術が激突する3区、「つなぎ区間」の意味、「山の神々」は5区をどう変えたか、とにかく度胸の6区、8区に表れるチームの総合力……など。実際に走ったことも、監督者に乗りっていたこともある著者だけに、言葉の重みが違います。
○箱根駅伝 強豪校の系譜
…中大6連覇の栄光の陰に、体育学部の時代、山男を生んだ大東大の土壌、山梨学大の留学生戦略、駒大の意識改革とトレーニング改革、東洋大が飛躍できた理由、青学大の大胆な体制改革……など。オールドファンには懐かしい名前が続々と登場。また今も小さな記録会から取材している著者だけに、現在の強豪校についての情報も豊富です。
○箱根駅伝が分かる13の視点
…箱根駅伝の歴史にはじまり、スピードとスタミナの関係についてのプロの目、OB会の歴史的役割、学連選抜の意義、監督にのしかかるプレッシャー、スカウトで大事なこと……など、項目ごとにズバリ解説。
○箱根駅伝の心-ある江戸っ子のランニング人生
…高度成長期の日本を駆け抜けた著者の半生が、生き生きとした口調で語られます。
みんなの感想まとめ
箱根駅伝の魅力を深く理解できる一冊で、各区間の特性や戦術、さらには強豪校の歴史を豊富な経験をもとに解説しています。著者は現役時代に数々の栄光を手にし、指導者としても成功を収めた人物であり、その視点から...
感想・レビュー・書評
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箱根駅伝の魅力を教えてくれる一冊。
1区から10区までのコースの秘密に始まります。
箱根駅伝ではどんなプロの選手を揃えても実力8割、神頼み2割。監督は内心ヒヤヒヤなんてものではないとあります。
戦力が各大学に散らばってる今、10人が20kmもの距離を失敗なく走る難しさは相当なもの。
高校まででは10kmを越えるレースがないのを大学4年間かけてそだてていく、すごく大変な作業です。
現代人にとって長い距離を走るような重労働はなくなってきた中、時代に抗うような過酷で地道な競技だと思います。
また、10人の新入生を採っても、選手として花開くのは3分の1。どの大学も結構ギリギリ。高校生、大学生の伸び代はどんなスポーツでもわからないものなのですね。
新春、また箱根駅伝が開催されます。
若者たちの熱いドラマ。各校の熾烈な駆け引き。
「箱根駅伝」ならではの魅力から抜け出せそうにありません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三浦しをんの風が強く吹いている→今年の箱根→この本、という形で箱根に興味を抱いたのですが、もっと箱根知りたい!て思いました!
次は予選会も行きたいな -
最近、月に200km走り込んでいるので結構読んでしまいました。中大杉並は地元でもあるので息子を行かせようかな。
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面白い話もあるが、自慢話や「給水は不要」など、おや?と思う部分も多数あり。買うほどではなし、興味があれば立ち読みでどうぞ。
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レビュー省略
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年寄りの昔話・自慢話・若者への説教。老害の極み。
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【すべてを知る名物解説者が初めて語った!】選手、指導者、テレビ解説者として、六十年もの間、箱根駅伝にかかわってきた著者しか語れない内輪話と、名ランナー、名勝負の記憶。
