迷わない。完全版 107歳の母を看取って (文春新書)

  • 文藝春秋 (2022年2月18日発売)
3.11
  • (0)
  • (3)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 42
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784166613519

作品紹介・あらすじ

晩年の母との暮らしが
人生を豊かにしてくれた

ある日、突然気づいた。母は「病人」ではない。
私が母を世話するのではなく、母が私を見守っている、と。

「決断の時、必ず道は開ける、夢は必ず実現する、と迷わない。」
――これが母から学んだ私の信念です

・母の愛情に包まれた少女時代
・18歳で単身ハワイに渡航
・父との葛藤と勘当
・異国の地で味わった無一文の苦しみ
・赤字続きの駆け出しフリー記者
・離婚の痛手をどう癒したか
・大組織に突きつけた人事要求
・16年でキャスター降板の真相
・12年半にわたる母の介護

波乱万丈の半生をもとに、「仕事とは」「家族とは」「お金とは」「健康とは」「死とは」……誰もが避けられない人生の難問について語ったベストセラー。12年半にわたる介護を経て、107歳の母を看取った後に増補改訂した完全版。

櫻井よしこ(さくらい よしこ)
ジャーナリスト。1945年、ベトナム・ハノイ生まれ。日本に帰国後、大分県中津、新潟県長岡で育つ。新潟県立長岡高等学校卒業後、ハワイ州立大学卒業。英字新聞「クリスチャン・サイエンス・モニター」東京支局などを経て、1980年より1996年まで、日本テレビ「きょうの出来事」のキャスターを16年間務める。2007年、シンクタンク「国家基本問題研究所」を創設、初代理事長に就任。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』で第26回大宅壮一ノンフィクション賞を、1998年に第46回菊池寛賞を、それぞれ受賞。

みんなの感想まとめ

人生の難問に対する深い洞察が詰まった一冊で、母との12年半の介護を通じて得た教訓が綴られています。著者は、母から学んだ「迷わず決断すること」の重要性を強調し、仕事やお金、家族、健康、死というテーマにつ...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 作者の生き方考え方を綴った本書。表題のサブタイトルから想像した母の見送り方は最後の方に少しだけ綴られている。仕事への向き合い方、決断の経緯、お金の考え方などとても参考になった。特にお金の価値観については中々真似できない考え方ではありますが、自分のためよりは大切な誰かのために使うのが正しい使い方かな、と感じさせられました。社会をよくするためのスケールの大きいボランティアに身も財産も捧げる姿が、自分が自分らしさを保ち続けるという考えは全てのボランティアの方の考え方かもしれないですね。
    健康であり続けるよう生活習慣を見直したいと強く思いました。

  • なんかあまりにも言う事がきれいで新興宗教の広報誌を読んでるみたいだった。
    それと断言するような語尾が多い事から、この人かなり規範意識が強くて自分に言い聞かせてるのかな、と感じた。
    実母を崇拝に近い感覚で慕っているところとか普段は割と精神的に苦しい状況で生きているのではなかろうか。
    精神的な歪みを強く感じた一冊。
    もう読むことは無いだろう。

全2件中 1 - 2件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、フリー・ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』(新潮文庫)を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。2007年に国家基本問題研究所(国基研)を設立し理事長に就任。2010年、日本再生に向けた精力的な言論活動が高く評価され、正論大賞を受賞した。著書に『何があっても大丈夫』『日本の覚悟』『日本の試練』『日本の決断』『日本の敵』『日本の未来』『一刀両断』『問答無用』『言語道断』(新潮社)『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)『親中派の嘘』『赤い日本』(産経新聞出版)などがある。

「2022年 『わが国に迫る地政学的危機 憲法を今すぐ改正せよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

櫻井よしこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×