- 文藝春秋 (2022年9月20日発売)
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感想 : 10件
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784166613823
作品紹介・あらすじ
アメリカ議会演説、戦後70年談話、ヒロシマと真珠湾で交わした和解スピーチ、全国戦没者追悼式式辞――「総理のスピーチライター」が明かす安倍外交の軌跡。米議会演説前には寝室、総理専用機、そしてアメリカの迎賓館でもスピーチの練習を続ける総理の姿が。演説草稿の作成過程で、総理がこだわったキーワードとは? 総理と一体となり、言葉を紡いだ著者にしか書けない「安倍さんの肉声」。昭恵夫人による喪主挨拶も掲載。
みんなの感想まとめ
この作品は、安倍総理のスピーチを通じて日本の外交の軌跡を描き出しています。著者は、総理のスピーチライターとしての経験を元に、安倍氏の人柄や知的な一面、未来への思いを深く掘り下げています。特に、米議会演...
感想・レビュー・書評
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最後は 涙なしでは読めなかったな。
安倍さんの人柄 頭脳明晰さ 未来への思い
いろんなものを感じました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勉強しないとスピーチは理解できないという現実を突きつける本
ネクストアクション
難しい言葉、もったいぶった表現は使わない -
安倍晋三元首相のスピーチ本。
スピーチライターの谷口様の並大抵ではない努力と魂の込めた内容にも感動しました。また、安倍元首相の国家観、自他国の歴史を誠実に潔癖に理解されていたことに大変感銘を受けました。
ところどころ涙が出てしまい、第三次安倍内閣を期待しても、もう実現することはないこの悲しみと悔しさは何とも言えません。
ただ、日本人として私自身も、もっと誇りに思いたくなった素晴らしい一冊でした。 -
安倍元首相のスピーチライターによる著述。
スピーチライターの苦労と、安倍元首相の真直な思いと戦略が、そうしてそれが実に効果的だったことが見えてくる。
ただ、もう、ご本人が他界されていることもあって、なんとなくだが、言ったもん勝ちかあと思ってしまった感じもあった次第。 -
安倍総理のスピーチをまとめて俯瞰できるという意味でも良い本であった。良いスピーチライターと共同作業で仕上げていく姿が見えるようだ。
安倍さんが凶弾に倒れたのは本当に日本の損失だ。 -
安倍総理の身近にいたひとの貴重な証言を読ませてもらった。
安倍さんは本当にまじめに周囲のひとたちと付き合っていたのだなとあらためて感じた。
スピーチライターだけに日本語へのこだわりが強いのか、今の時代にはなじまないような表現をあえて使っているところが逆にあざとく感じた。
もうすこし素直なことばでつづったほうがよりよく伝わったのではないか。
総理のスピーチライタだった人に失礼な話だが。 -
【安倍外交を支えた言葉の力】米議会演説、70年談話……時代を動かした安倍演説はいかに生まれたか。スピーチライターが明かす舞台裏と、総理が込めた思い。
著者プロフィール
谷口智彦の作品
