グローバルサウスの逆襲 (文春新書)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 文藝春秋 (2024年4月19日発売)
3.97
  • (15)
  • (39)
  • (12)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 261
感想 : 32
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784166614516

作品紹介・あらすじ

怒りが世界を覆す。

今後の世界のカギを握るのが、「グローバルサウス」だ!
かつて「第三世界」といわれた南半球に多い途上国・新興国は名目GDPの総計がG7を上回った。


アメリカはトランプが勝っても負けても内戦危機。
「ハマス後」はアメリカ抜きで中東諸国が決める。
日本がGDPでインド、インドネシアに抜かれる。



衰退する日本はどう生き抜くべきか。

第二次大戦後以上の大混乱が起きる前に必読の一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 佐藤 日本の報道で問題なのは、「ハマス」と「パレスチナ」を区別せず、「ガザ紛争」と「ウクライナ戦争」を同列に扱っている点です。今回の紛争は、イスラエルに居住するユダヤ人とユダヤ人国家の「生存権」を認めずにテロ行為に走ったハマスの行為に端を発するもので、「イスラエルとパレスチナの関係一般」に還元できる話ではありません。また、ウクライナ戦争が「ロシアによる侵攻」を契機とする「国家間戦争」であるのに対し、今回の紛争は「イスラエルとパレスチナの戦争」ではなく、「ハマスというテロ組織に対するイスラエルの掃討作戦」です。ハマスの宣伝戦における勝利は、ハマス対イスラエルの戦いにせず、パレスチナ対イスラエルの戦いだと偽装することに成功した点です。それにつられて、バイデン大統領が初動でボタンを掛け違えてしまった。

    今更、ハマスとパレスチナを同列に扱っているという事もないと思うが、では、ハマスとパレスチナの重なる部分を分離できるのかというと、ガザの中を外部から見抜くのは難しい気がする。佐藤優がいう事は尤もだが、メディア報道を受けた人間が正しく理解できる事は困難だ。そして上記の指摘は、そもそもそのメディアが混乱しているという点で、状況の危うさを感じる。

    本書は、グローバルサウスについて書かれた本だが、基本的な内容は世界情勢について、という事で、取り扱われるのは、紛争状態や過去、将来の予測についての話。中東に限らず、北朝鮮の話も参考になる。

    池上 現実になると尼介なのは、台湾有事より朝鮮半島有事でしょう。
    佐藤 一九五三年七月に朝鮮戦争の休戦協定が結ばれると、東京にあった朝鮮国連軍司令部がソウルへ移されました。キャンプ座間に置かれた朝鮮国連軍後方司令部は、二〇〇七年から横田飛行場へ移っています。さらに、朝鮮国連軍は国連軍地位協定に基づき、我が国内7か所の在日米軍施設・区域(キャンプ座間、横須賀海軍施設、佐世保海軍施設、横田飛行場、嘉手納飛行場、普天間飛行場、ホワイトビーチ地区)を使用することができると定められています。これは事前協議の条文がありません。
    池上 日本の外務省のホームページに明記されていますね。
    佐藤 ということは北朝鮮も、自国はこの七つの基地から攻撃されると、すでに知っているわけです。朝鮮戦争が再開されれば、日本はただちにこの七基地を国連軍に提供しなければなりません。すると、北朝鮮がこの七つの基地を攻撃するのは国際法上、合法です。一九九三年に、核拡散防止条約(NPT)脱退を宣言して核開発を進める北朝鮮に対して、クリントン政権が「サージカル・アタック(外科手術的攻撃)」を検討しましたね。
    池上 寧辺の核施設への空爆で、核開発を阻止しようとしたんです。

    グローバルノースの安定化は、サウスからの収奪に頼って成立した部分もあり、今や、このグローバルサウスの機嫌次第でいつでも危うい状況に置かれかねない、という事だ。他方で過度な強化を抑止しながら、他方でこちらに牙を向かぬように操作しなければならない。そこに無理が来ている、と思う。

  • グローバルサウスの国々を軸としながら、ガザ地区イスラエル問題や、アメリカ大統領選挙、ロシアウクライナ戦争など様々な世界情勢を池上さん、佐藤さんの目線で語ってる作品。
    特にロシアのアフリカにおける投資戦略は全然知らなかったので、勉強になりました!

  • この本を読むと、日本の報道がいかに足りないか? を感じて心が痛みます。
    世界の価値観が多様化して、世界の中心が明らかに動きつつある現在、日本は過去の成功体験に自惚れて、もはや崖っぷちどころか奈落に落ちてしまっているのに、それを未だ認識できていなようなズレを感じます。
    もっとグローバル化された報道の必要性を痛く感じます。
    池上さんは最近イスラム世界が今後に及ぼす影響の大きさに言及される事が多く感じます。
    その根拠もこの本である程度理解できますし、地上波や新聞等では知りえない情報を知ることができると思います。
    この本から自分は、日本において世界の動きは自分から取りにいかないと得られない、、と感じます。
    「日本の報道は足りない、核心部分の議論や検証が足りていない」
    これからの自分の姿勢に影響を与えてくれるジャーナリストのお二人に感謝です。

  • やはり、佐藤さんはロシアに詳しい。
    ロシアがアフリカに近寄っていることは認識していなかったので学びになった。
    中国の一帯一路の安くインフラを作ってやるが、金を返せないなら何かをよこせ、というようなやり方ではなく、上手く投資の形でアフリカに恩を売っている。
    アフリカはこれから確実にでてくるグローバルサウスの地域だから、注視していきたい。

    イスラエルとハマスの関係についても、新しい視点が得られた。どうも、ニュースやSNSではイスラエルが悪者らしいということしか分からなかったのだけど、そもそも、ハマスがどういう組織なのかを再認識した。(国や自治政府ではなく、あくまでもテロ組織という認識。野戦ネットワークのテロ組織なので、上を叩けば終わりとならず、掃討しなければ繰り返される。ガザ地区の自治政府にもハマスの非戦闘人員が入っているため区別がつけづらい。しかし、非戦闘人員がだとしても、ナチスのシステムと同じで、積極的に行動をしていなくてもシステムの一員としてハマスを支えている、という論理。アーレントのエルサレムのアイヒマンを引用して説明。)
    しかしながら、上記の論理を当てはめてみても、システムからの「中立化」をしたいと、南部に逃げろといいつつ、その後結局かなり広範を攻撃しているのは何故か…疑問が残る。

    最後はアメリカ大統領について、結局トランプ氏になったけど、この二人からしても、トランプ氏が大統領になったらどうなるかは不明確ということらしい。ただビジネスマンのトランプ氏は平和な方が儲かるから戦争を好まないだろうということで希望を持った。親イスラエルであることがどう影響するか、また、ウクライナからは手を引くということで停戦に及ぶのか…プーチンとの関係は?動向が気になることがたくさんある。
    最後に完全に余談だと思うけど、トランプ氏が大統領選に出馬する理由となった一つに「年次記者晩餐会」のオバマ大統領のジョークで恥をかかされたことがあるようだ、というので、就任時期の活動の動機が見えて面白かった。

  • 世界情勢が気になり、読んだ。

    自国主義のグローバルサウスの台頭、アメリカの内向き、ロシア・中国の支配拡大などの繋がりや背景をざっくり理解できた。長い歴史のサイクルを見ると、民主主義と独裁が交互に続いており、今はその民主主義・資本主義による格差拡大と停滞感に嫌気が差し、独裁(自国主義)へ向かおうとしているような局面らしい。今までの平和ボケした前提で世界を見るのは正しくないのかも

  • 「日本のメディアのパッチワークのような報道だけ見ていると、
    世界情勢を見誤ります」と佐藤優さん。

    私もそう思っているので
    頑張って池上さんと佐藤さんの本を読んでいます。
    今回も、とても面白かったです。

    プロローグ グローバルサウスの逆襲が始まった
    第一章 中東情勢から動向を読み解く
    第二章 アジアの均衡が崩れるとき
    第三章 ロシアと結びつくアフリカ
    第四章 アメリカ大統領選が世界最大のリスク
    エピローグ グローバルサウスは福音か、混沌か

    一番面白かったのは第三章です。
    グローバルサウスを考える上でキーワードとなるのは
    「恨み」だそうです。

    〈佐藤「グローバルサウスの国々では、アメリカやフランス流の民主主義よりもソ連の強権的な体制のほうが、統治において好まれたのが実情です。選挙は民主的に実施されるけれども当選者は前もって決まっているとか、言論の自由はあるけれども行使すれば相応の責任を伴うといった仕組みが、為政者にとって都合がいい。
    欧米の民主主義をそのまま入れたら大混乱になるけれど、ソビエト型の民主主義だったら我々の国でもやれると判断した指導者が多かったんです。リビアのカダフィ大佐やシリアのアサド大統領がそうですね」
    池上「人権問題を唱えて内政に干渉してくる欧米よりも、社会主義の旗さえ掲げれば支援してくれるソ連の方が歓迎されたんですね」
    佐藤「しかもソ連は、欧米と違って入植してきません。ロシア国内でも人口が不足していて開発が追いつかないほどですから、外国まで行って入植させる余裕がないんです。そのため、ロシア人に顎でこき使われたり小馬鹿にされた経験もないわけです」
    池上「ソ連にはソ連の思惑があったわけですが、アフリカの民族解放運動に勝った人たちからしてみると、その恩義がわすれられないんですね」
    佐藤「面白いのは、ロシアを知らない国ほどロシアを歓迎することです。ヨーロッパだと、ブルガリア、セルビアなど国境を接していない国は、ロシアのことが好きで仲良くなるんです」………(略)〉

    一昨年ロシアがウクライナに侵攻したとき
    「こんな酷いことがあるか
    世界中が反対するはず」
    と思っていた私

    ロシアに反対しない国々がたくさんあったこと
    本当に驚きました。

    日本人は「どんなにイジメられても欧米が好き」
    そういう人が圧倒的だと思うんだけど
    世界を見渡すとそんなことないんですね。

    でも、嘗て西欧やアメリカに背を向けたのが東欧の国々で、いまロシアを恐れているんでしょう。
    それをアフリカの国々はどう思っているのかしら。

    私はずっとトランプが嫌だったけど
    トランプはウクライナ戦争を終わりにしてくれるのか?

    ウクライナ ゼレンスキー大統領
    “終戦の計画 年内に準備”
    というニュースが飛び込んできました。

  • この2人のタッグで本を出せば売れる。出版社はそう考えている。

  • 東京に長いこと暮らしている実感として、周囲には資本主義に包摂されアメリカ的フィルターを通した物の見方に染まった人が大多数だ。対して、保守・復古的価値観に意義を持つ人も散見するし、やれ風の時代だ、直観が大事だ、大いなる力だ、闇の権力者だとスピリチュアルや陰謀論に染まる人もやたらと多い。こちらはいずれも反知性主義的傾向が強く、ナイーブすぎる。
    認知バイアスがある以上、情報をバランスよく、現実的に受け取ることは難しい。それでも真摯に、丁寧に情報を集め、主体的・柔軟に思考を積み上げることで強くしなやかなビューを持つことができると私は信じている。

    世の中には南:北、リベラル:保守、先進国:途上国、民主主義国:社会主義・独裁専制国といったような様々な二項対立軸があって、その枠組みで世の中の構造を我々は紐解いてきた。本書では今あげたような二項対立軸を再編して、グローバルノース:グローバルサウス(インターナショナルサウス)という視点で現代の世界的社会的課題を読み解いていく。

    日本の強みは「和」だ。
    対立するでもなく、孤立するでも、従属するでもない。主義主張の強い国々が周囲で争っているのならば、それぞれの主張を傾聴し、和ませ、濁らせながら現実路線で行けばいい。そして彼らのいいところを吸収して学び、貢献できる点で貢献し、じっくり着実に成長していけばいい。
    一矢報いようだとか、華々しく返り咲こうだとか考えるのは発奮するには良いかもしれないが、正見を備えない張りぼての自信は空回りしてしまうだろうし、下手すれば玉砕の道に突き進むリスクもある。
    かといってボヤっとしていたら大波に流される。

    自由と民主主義は素晴らしい。それの恩恵を得て、私は今幸せに暮らせている。しかしそれが100%正しい概念というわけでも、100%我々に馴染んでいる概念であるわけでもない。綻びもあれば、馴染まない人もいる。
    グローバルサウスの面々は我々日本人以上にそう思っているわけで、彼らの理解なくして共生はできない。
    日本の歴史を顧みれば、和を尊ぶとはいえ、排外精神と争いの多さがよく目につく。
    不安定を嫌い異分子を敵視する性があったとしても、徐々にでも他者を理解すれば壁は薄く出来る。

    米大統領がトランプでもバイデンでも、遠からずアメリカの権力は弱くなる。そしてその空白はグローバルサウスの増大によって埋まる。
    メガテック企業は依然として存在するし、画期的なアイデア、プロダクト、サービスは今後もその大きな競争社会から生み出されてくるだろう。ピークは過ぎるかもしれないが、経済的な強さは今後も続くに違いない。
    ただしもはや一強ではないのだから、例え相いれない価値観であろうとも、日本は今後のグローバルサウス側の面々とも関係性をしっかり築いていかねばならない。そしてそれは決して不可能じゃない。

    歴史はいつだって一筋縄な予想通りにはいかない。
    甘い見通しをすると上回ってくるのに、最悪の場合を想定してもその通りにもならない。
    カオスな世の中に起きる大きな事件はいつだってブラックスワンであるようだ。
    それでも、準備なくして事変には対応できないため、常に未来を予測・分析することには重要な意味がある。

    • しきしきぶんぶんさん
      この本を読んで、ただただ焦ってしまいました。
      "どれだけ何にも考えずに生きてきたんだろうか"と
      こういう事を書ける方々がいらっしゃるという事...
      この本を読んで、ただただ焦ってしまいました。
      "どれだけ何にも考えずに生きてきたんだろうか"と
      こういう事を書ける方々がいらっしゃるという事に
      希望を感じました。
      2024/09/07
  • アメリカ国内でのグローバルサウスの体現者がトランプ。グローバルノースvsサウスインターナショナル。グローバルサウスの外交はリアリズム。LNGタンカーは幅が広いので日本の援助により新パナマ運河開通。米福音派と米共和党、プーチン、中国共産党の家族観は同じ。戦争の最初の犠牲者は真実である。イスラエル国民の総意は「全世界に同情されながら死に絶えるより、全世界を敵に回してでも戦い生き残る。」。台湾国民党は蒋介石の流れで中国寄り。民進党はさの国民党どくさいに対抗してできた台湾初の野党。中国の認識では、尖閣は台湾のもので台湾は中国のものという三段論法。台湾は日本より豊かで独自の判断で国際的なポジションを決める地域。朝鮮国連軍後方司令部は横田飛行場。日本人口一億人超えは1967で、戦時中は7000万人。アフリカ大陸の面積は日本の80倍で米+欧州+中国より大きい。アフリカ国数55、アジア48、欧州50。ソ連は戦後、アフリカの独立を支援。ソ連は本国で人口不足のためアフリカへは入植しない。ロシア外交は遠交近攻。アフリカには欧米帝国主義国への積年の恨みとロシアへの積年の恩義がある。ナチスの犯罪に時効はないとしながら植民地支配にはそれを認めないグローバルノースのダブルスタンダード。

  • 池上さんと佐藤さんの博覧強記ぶりに驚くが、「世界の中では日本もグローバルサウス」というのは達見だと思う。環境問題を見ているとよく分かる。ウナギ問題とか。

  • 大変知識が豊富なのでついて言っていないところが多々ありましたが、

    実際そこに関わる生身の人間たちからしても、どのようにカテゴリー化されていようが争いを掻き立てる感情を持っている、というのが実体的な事実だから、

    どんな構図もやはり、答えのないものだよなーと思いました。

    それぞれの個々人が、自分の世界観だけではなく、自分と意見を異にする人の論理や文脈の理解にも必死で取り組まない限り、知的な方々がいくら知的な理解を深めたところで争いは収まらない… 

    それでも、新しい構図や見方を提示することには何か意味があるのかなーと考えると、

    それが、より複雑で文脈的なものに視点を向けること、とかかなー。

  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/573401

  • タイトルにあるグローバルサウスとは何か。かつて開発途上国や第三世界といわれた南半球に多い国々のことで、具体的に名を挙げれば、G20のメンバーでもあるインド、インドネシア、サウジアラビア、南アフリカ、ブラジル、アルゼンチンのほかアジアではタイ、マレーシア、フィリピン。中東・アフリカではUAE、イラン、エジプト、ナイジェリア。ラテンアメリカでは、チリ、キューバ、ペルーなどの国々。これらの国々が今や新興国となり、急激に経済力を獲得し、名目GDPの総計がG7を上回って世界に存在感を示すようになってきた。経済的に衰退化する今の日本はグローバルサウスの国々といかに連携をとれるかが今後の国際社会を生き抜く上で重要なポイントになってくる、という事が書かれている。詳細→
    https://takeshi3017.chu.jp/file10/naiyou35101.html

  • アメリカの大統領選挙の前に出版された本ですが、世界の国、特にアフリカやロシアの話あたりは勉強になります。ハマスあたりは私の理解が追いつきません。

  • 記録

  • グローバルサウスの現状を知りたく、この本を手に取った。
    グローバルサウスは、G7などのグローバルノースへの反抗心はありつつも、自国の利益を優先して、一枚岩になれない(本書にも書いてあるが、グローバルサウスというより、インターナショナルサウスといったところ)と感じた。第三勢力の動きや心理が手にとるように書いてあり、参考になった。
    イスラム教について詳しく知らなかったが、戦争のためなら女子供の犠牲は厭わないという教えを知り、怖い宗教だなと感じた。
    グローバルサウスのことを頭の片隅に入れず、ずっとアメリカに追従していたら、そのうち台頭するグローバルサウスに国力を突き放されて、国際社会で遅れをとってしまうと感じた。

    日本のニュースでは、G7をはじめとした北側諸国寄りの報道しか流れてこないと感じ、日本のメディアの偏向報道に嫌気が差した。自らBRICsなどの情報を知ることが重要だと感じた。

    自分ができることは多くはないが、今後できると思ったことは以下の2つ。
    •アルジャジーラなど、海外のメディアでニュースを知る
    •日本の外遊先を知る(外相がどの国と仲良くしているか)

  • 夢の中へ、僕と踊りませんか。って感じの世界になるのか。

    ミネルヴァの梟は、夕暮れに飛び立つ、ね。二百年、五百年、二千年のレンジの大転換の予兆だね。

    ベイトソン、ダブルバインド。人類学的な知見が、役立つか。プレモダンですら無いのだから、そうだわね。

    原初の能動性が、是が非でも、必要なんだね。

  • 読了。難しかったが、面白かった。

全30件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

池上 彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京科学大学特命教授を務め、現在5つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマー新書)、『お金で世界が見えてくる』、『日本の大課題 子どもの貧困』編者、『世界を動かした名演説』パトリック・ハーラン氏との共著(以上ちくま新書)、『なぜ僕らは働くのか――君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(監修、学研プラス)、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(ダイヤモンド社)、『20歳の自分に教えたい経済のきほん』(共著、SB新書)ほか、多数。

「2025年 『池上彰の経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池上彰の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×