- 文藝春秋 (1975年1月1日発売)
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感想 : 16件
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784167105150
感想・レビュー・書評
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久しぶりの帰省で見つけた本を備忘録として登録。
自分でも内容をよく覚えてないのでレビューが書けません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長崎を拠点に活動を始めた竜馬。亀山社中の財政は火の車だが、竜馬の持ち前の人間味が苦境を乗り越えさせていく。特に水夫火夫達の竜馬への心酔に感動。いろは丸海難事件は、大藩紀州を相手取って多額の損害賠償金を出させた手腕に驚く。後にこの事件が竜馬暗殺につながったという説もあるが……本巻最後にかの有名な「船中八策」! 竜馬が交際した勝海舟などの諸氏から受けた薫陶の集大成だ。土佐藩主・容堂と後藤象二郎とのやり取りは、これも後に批判されたようだが、あの段階では仕様がないものと思った。
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面白かった
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竜馬の最後の大芝居開演
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専門知識、技術をもって他人の褌を借りる。
やりたいけど、人的リソースがないところ。
利によって手を取らせる。
外から新たな技術取り込む。
知の体系化と認知拡大。
古今東西から知恵を取り入れるべき。
言語の壁に当たっているべきではない。
優れた人物に学ぶべき。
象二郎、乾、西郷など、なるほど切れものではあるが、敵たる勝に大久保、夷狄にさえ学んだ者の視座の豊かさには及ばずという感。
大人物に学ぶべき。 -
ついに大政奉還の手前まで来た!
登場人物皆が信念を持って生きているのがかっこいい。この本一連を読んで、昔の藩ってそんなに大事なものだったんだなあと知った。歴史を勉強しただけじゃわからなかった! -
書かしますけどわかったら…
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物語に緩急があって飽きない。(お慶登場、紀州との対立、船中八策)
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中岡慎太郎の疲れを知らぬ東奔西走、後藤象二郎との会談での薩長土の同盟へ、そして紀州藩との海難事故、賠償金獲得など、ますます竜馬の存在が大きくなり、痛快になってきます。長崎での女商お慶に陸奥陽之助(宗光)を担保に差し入れて12,000両の融資を受け、船を獲得するあたりは、ホンマ?といいたくなるほど微笑ましく、楽しい話しです。板垣(乾)退助も登場し、役者が揃ってきた観があります。
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(1988.10.05読了)(1988.08.28購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
同盟した薩摩と長州は着々と討幕の態勢を整えてゆく。が、竜馬はこの薩長に土佐等を加えた軍事力を背景に、思い切った奇手を案出した。大政奉還―幕府のもつ政権をおだやかに朝廷に返させようというものである。これによって内乱を避け、外国に侵食する暇を与えず、京で一挙に新政府を樹立する―無血革命方式であった。
☆関連図書(既読)
「竜馬がゆく(一)」司馬遼太郎著、文春文庫、1975.06.25
「竜馬がゆく(二)」司馬遼太郎著、文春文庫、1975.07.25
「竜馬がゆく(三)」司馬遼太郎著、文春文庫、1975.07.25
「竜馬がゆく(四)」司馬遼太郎著、文春文庫、1975.07.25
「竜馬がゆく(五)」司馬遼太郎著、文春文庫、1975.08.25
「竜馬がゆく(六)」司馬遼太郎著、文春文庫、1975.08.25 -
生井良一先生推薦
幕末に新しい日本をつくるために活躍した坂本龍馬。内戦を避けるために武力を使わず、「海援隊」という海運会社をつくり、その会社を使って敵対していた薩摩と長州を結んで、明治維新に導いた。この本は、その坂本龍馬の青春時代とものごとに捕らわれない自由な発想力の魅力を伝えてくれる。 -
21/1/19 75
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1985.12.23
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大学入試に失敗した春休みに読んだ本。まさに人生観を変えてくれた。この本を読んで以来、尊敬する人物は坂本龍馬となった。
著者プロフィール
司馬遼太郎の作品
