坂の上の雲 3 (文春文庫 し-1-30)

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  • 文藝春秋 (1978年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784167105303

みんなの感想まとめ

日露戦争を背景に、国を背負って戦う人々の覚悟や精神的な成熟が描かれています。物語の中では、登場人物たちが自己中心的な考えを捨て、国家のために尽力する姿が強調されており、その姿勢が明治の経済発展や維新を...

感想・レビュー・書評

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  • 日露戦争開戦。登場人物全員覚悟が決まってるし、国を背負って戦っている。自分可愛さに甘えた気持ちが微塵も無い。そりゃ維新も起こせるし、明治の経済発展も実現するし、その息吹を生で感じた世代は戦後の経済成長も成し遂げるわけだ。今の日本には国や社会のことを真面目に考えられる精神的に成熟した大人はどれだけいるのだろう。

  • 子規の死がこの巻だったのかと読了後にパラパラとめくり直して改めて気付いた次第。
    それくらい情報量が多いというか、話がかけ離れたところに進んでいくというか。松山の三傑というのはあくまで舞台回しであって、やはり日露戦争がこの作品の主題ぞな。
    まったくもって回りくどいというか何というか、でもこれが魅力なんだろうな。
    しかしヨーロッパの差別意識とそこから噴出した様々な事象、今でも歴史の基層に息づいてますよね、率直に言って。自分の身の回りにあります、目を凝らして過ぎるほど慎重に考えるべしです。

  • 日露戦争の手に汗握る攻防が楽しめる。いまの段階ではなぜ日本が勝てたのかはわからない。開戦のきっかけも興味深い。

  • 東郷平八郎さんは運が強いから長官に選ばれたっていう話を思い出した。

  • 風雲急を告げる日露関係。
    そしていよいよ開戦。
    徹底的にロジカルで組織的な日本軍。
    前線に立つ好古と真之。

    まだ先の話だけどここからどうして退化して無謀な戦争に走ったのかわからないけど、この闘いの成果で悪ノリした感じだろうか。

  • 2019.8.2(金)¥100(-20%)+税。
    2019.9.23(月)。

  • どうも長い。勧める人は多いけど。全体で2冊ぐらいになりそうな。

  • 日露戦争勃発から旅順港の封鎖まで。
    正岡子規死去。
    ロシアのことをメタクソに書いてたせいもあって、マカロフ爺さんが亡くなったのは敵ながら寂しく感じた。
    秋山兄弟はそれほど目立っていない。

  • 日清戦争から十年―じりじりと南下する巨大な軍事国家ロシアの脅威に、日本は恐れおののいた。「戦争はありえない。なぜならば私が欲しないから」とロシア皇帝ニコライ二世はいった。しかし、両国の激突はもはや避けえない。病の床で数々の偉業をなしとげた正岡子規は戦争の足音を聞きつつ燃えつきるようにして、逝った。

  • 正岡子規の死が早すぎてビックリしました。
    魅力的なキャラがいっぱい出てくる出てくる。

  • (2012.02.04読了)(2006.05.04購入)

    ☆関連図書(既読)
    「坂の上の雲(一)」司馬遼太郎著、文春文庫、1978.01.25
    「坂の上の雲(二)」司馬遼太郎著、文春文庫、1978.01.25
    「日清・日露戦争」原田敬一著、岩波新書、2007.02.20

  • 2009年度【請求記号】913.6||S【資料ID】91990625【配架場所】工大君に薦める

  • 1986.1.22

  • 日露戦争に突入。だんだん戦術の記載が増えてきて
    さっくと読めなくなってきた。じっくり読むともっと
    味わい深いかも。

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著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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