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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784167105464
みんなの感想まとめ
歴史の深刻な側面を描きながら、戦略性の欠如が現代にも通じるテーマが展開される作品です。特に、第二次世界大戦の日本軍とその戦略が重ね合わされ、読者に深い考察を促します。第八巻では、文字が大きくなり読みや...
感想・レビュー・書評
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第10巻にて
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作家は第二次世界大戦の日本軍(特に陸軍)に重ね合わせようと試みていたのかな、段々深刻になってきてるもの。
そしてその大局観というか戦略性の欠落は、2021年の現在の日本にそのまま当てはまるようで。結構重苦しい展開です。 -
☆3つ
さて第八巻に取り掛かるのであるが、七巻までに比べて紙面の文字が大きくとても読みやすい。
2002年発行の新装改訂版であった。先に読んだ第七巻は1980年初版の第31刷であった事を想うとうーむ、である。
あいや、すまぬ。
もう一度キチンと見ると、改訂版ではなく単なる新装版なのであった。
まあ、あれだな、内容としては一字一句手を加えてはいません、ということだな。
字を大きくして、その分ペジ数を増やしてお値段も増やす、とまあこういう算段ですわな。
このままではいくらなんでも感想にならないので、ちょっとだけ。
やはりこの本は小説ではない。
司馬遼太郎せんせーの「どぉだ!オレいろいろ知ってるだろ。でも乃木っちゅう奴は嫌いなのだよオレ!」本なのであった。
やれやれ、さあ後二冊! -
読んだきっかけ:司馬遼太郎は全部読みたい
かかった時間:11/21-11/24(4日くらい)
内容:明治維新から西南戦争の話(たぶん)。8巻は、西南戦争勃発、熊本城攻め緒戦、停滞から野戦編・高瀬の会戦まで。
もうすぐ田原坂、といった位置です。
戦争勃発し、断然スピード感増すも、ところどころ、民権派の動きや細部の人物評など入り、なかなか一気には終わらない。
まあそこが大事なんでしょうけど。
あと1冊くらいで終わりそうな感じですが、まだまだ退却戦が長いのでしょうか。 -
(1990.07.29読了)(1990.06.05購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
明治十年二月十七日、薩軍は鹿児島を出発、熊本城めざして進軍する。西郷隆盛にとって妻子との永別の日であった。迎える熊本鎮台司令長官谷干城は篭城を決意、援軍到着を待った。戦闘は開始された。「熊本城など青竹一本でたたき割る」勢いの薩軍に、綿密な作戦など存在しなかった。圧倒的な士気で城を攻めたてた。
☆関連図書(既読)
「翔ぶが如く(一)」司馬遼太郎著、文春文庫、1980.01.25
「翔ぶが如く(二)」司馬遼太郎著、文春文庫、1980.01.25
「翔ぶが如く(三)」司馬遼太郎著、文春文庫、1980.02.25
「翔ぶが如く(四)」司馬遼太郎著、文春文庫、1980.02.25
「翔ぶが如く(五)」司馬遼太郎著、文春文庫、1980.03.25
「翔ぶが如く(六)」司馬遼太郎著、文春文庫、1980.03.25
「翔ぶが如く(七)」司馬遼太郎著、文春文庫、1980.04.25
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