新装版 竜馬がゆく (3) (文春文庫) (文春文庫 し 1-69)
- 文藝春秋 (1998年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167105693
感想・レビュー・書評
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レビューは最終巻で。
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脱藩後、京都、東京へ。半平太との反目シーン。岡田以蔵の人斬りへの進化。勝海舟との出会い。いよいよ、僕らの知ってるあの坂本龍馬が形成されてきます。
おりょうさんも後半登場!いよいよ役者が揃ってきました。 -
本当に、小説のような人生だ。
しかし、やはり腑に落ちない点がいくつか。竜馬があまりにも民主主義に精通していること。越前の殿様から五千両あっさり投資してもらったこと。スルーしそうになるが、これはありえない。なぜ実現できたのか不思議。 -
時代小説の名作(代表作、入門の一冊)。
「世に生を得るはことを成すにあり」
おもしろいぜよ。 -
読み始め…10.8.17
読み終わり…11.3.19 ・・オットの本棚より・・
レビューは最終巻 8巻に書きました。 -
竜馬20代後半
寺田屋騒動、生麦事件そして勝海舟との出会いにより
大海原へ飛び出す思想が始まる。
またお竜(おりょう)との出会いもこの頃。 -
425
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竜馬が好きになってきた。岩崎弥太郎、薩摩の岡田以蔵、寺田屋騒動、清河八郎、勤王派の武市半平太、千葉道場、生麦事件、勝海舟との出会い、軍艦操練所、航海貿易論、中浜万次郎、長州藩の周布政之助、軍艦順動丸、天下の四賢侯は薩摩侯島津斉彬、土佐藩山内容堂、伊予宇和島藩主伊達宗城、越前福井侯松平春嶽。脱藩赦免、おりょうとの出会い、寺田屋、松平春嶽から五千両。たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ。生死は自然現象だからこれを計算に入れてはいけない。