新装版 竜馬がゆく (5) (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 4808
レビュー : 216
  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167105716

感想・レビュー・書評

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  • ☆ 5つ

    物語の感想をなにも書かないまま5巻まで来てしまった。お話は蛤御門ノ変を過ぎて,竜馬と西郷隆盛が会うところまで進んでいます。

    そうして長州討伐という戦があるのかと思えばこれはどうやら無い様ですな。もともと歴史は知らないのですが,いったいにいつ海援隊は出来上がるのだろう。うかうかしてると物語りは終わってしまいそうなのでね。

    というわけで次の代6巻に取り掛かる前に,終章の代8巻へ飛んで,全部で5巻で発行された単行本バージョンの「あとがき集」を読みに行こう。うしし。

  • 海軍を立ち上げ、やる気十分のさなか、計画がなし崩しに。次巻のテーマである薩長連合設立に向け動き出す。

  • 明治維新の主役たちが出揃ったのかな?各人のことも知りたくなる。

  • 2012.12.8読了

  • 段々面白くなってきた!

  • 勝海舟の引き合わせで、竜馬はここで初めて西郷隆盛と出会う。京都蛤御門の変を受けて、長州は朝敵となる一方、佐幕派が息を吹き返し再び優勢となりかけるところである。

  • 木島又兵衛に高杉新作、西郷隆盛に坂本竜馬・・何とも豪勢な神輿の並んだ祭りやな。どれをかつぐか考えたらわくわくしてくる。

  • 池田屋事件、蛤御門の変を始めとする長州と幕府の対立が相次ぐ。

    幕府は本格的に長州征伐を開始し、神戸海軍塾も槍玉に挙がり解散を命じられてしまう。

    竜馬の幕府に対する怒りは頂点に達するが、まだ然るべきときは来ていないと辛抱強くその時を待ち続ける。

    本書の見所は竜馬の西郷隆盛との初対面や来島又兵衛の傍若無人ぶりであり、読んでいて面白い。

    この頃、長州と薩摩の仲は最悪で、目指す方向性は同じなのにお互いをいやみ嫌っていた。ここからどのようにして薩長同盟に発展していくのか見ものである。

  • どうしてレビューを書かなかったのか。

  • この巻は池田屋事件、蛤御門の変、長州征伐と多くの血が流れていく。情勢が大きく動き長州藩が追い詰められ薩摩藩の勢いが増していく。池田屋事件といえば新選組だが違った視点も面白い。そんな中、竜馬は特に目立った活躍はなく神戸海軍塾の解散、軍艦も手放すことになる。だが、西郷どんとの出会い。「するめが大砲になる話をごぞんじでござるか」島津斉彬公からの時勢に明るい薩摩藩との交流により、志高く頭に描いている夢を実現すべく前に進んでいく。西郷どんよりも理解力のある家老 小松帯刀に魅力を感じるなあ。何かいい文献あるかな。

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著者プロフィール

1923年大阪市生まれ。大阪外国語学校蒙古語学科卒業後、産経新聞社に入社。59年「梟の城」で直木賞受賞。独自の史観を駆使し、戦後の歴史小説に新風を吹き込んだ。代表作は『竜馬がゆく』『坂の上の雲』『翔ぶがごとく』など。93年に文化勲章を受章。96年に72歳で死去。

「2008年 『豊臣家の人々 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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