日本の黒い霧 (上) (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1974年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784167106027

みんなの感想まとめ

戦後の日本を舞台に、隠蔽された未解決事件の真相に迫る作品です。特に「下山事件」を中心に、アメリカの占領下での陰謀や様々な事件が描かれ、読者は歴史の闇に引き込まれます。著者は、当時の社会背景を巧みに織り...

感想・レビュー・書評

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  • NHKのアーカイブの未解決事件、NHKスペシャル 未解決事件 で「下山事件を見て読みたくなった

    1話目が上記の下山事件
    敗戦のアメリカ統治下、陰謀が起こす事件の真相、隠蔽された
    真相に迫る
    その他、解明できない色々な事件

    当時を知らないので、皆さんご存知のと言う設定では完全には理解しきれない部分が多い

    今でもアメリカが上にいて日本の力ではアメリカ兵の犯罪を捌くこともできない。原点的なものを感じた

  • 大変興味深い一冊だった。

    なぜあれほど労働組合を推奨したり、共産党を合法化したGHQが数年後にレッドパージを行ったか不思議だったが、この本で流れがすっきりとした。

    この本が書かれたころ(昭和49年か?)はたぶんこういう雰囲気が濃厚だったのだと思う。どうも、昭和と平成が陸続きでないような気がしてならない。

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著者プロフィール

1909年、福岡県生まれ。92年没。印刷工を経て朝日新聞九州支社広告部に入社。52年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。以降、社会派推理、昭和史、古代史など様々な分野で旺盛な作家活動を続ける。代表作に「砂の器」「昭和史発掘」など多数。

「2023年 『内海の輪 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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