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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784167106737
感想・レビュー・書評
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久しぶりの松本清張は推理小説ではなく、
銀座のママたちの話。
あーーー、なんかとっても悲しく哀れな話で、読後感が何とも言えない寂しさでいっぱい。
昔は高級クラブだったのに、時代の流れととも廃れていったブルーボネー。
そのブルーボネーの出身で、店をそれぞれ構えママになっていったホステスたち。
栄枯盛衰。
廃れてもお店を閉めない香津子ママの意地とプライドが痛々しくって、読んでて可哀想になった。
でも、最後はなんか救われた感じ。
きっと、この後、香津子ママは呆けて一人寂しく死んでいくのだろうか。もしかしたら、小寺さんが看取ってくれるかもしれない。。。
しかし、恩を仇で返すとは、この3人のママのことを言うのではないか。
推理小説ではなかったが読みやすかったけど、何度も同じ描写が出てくるのが多かったなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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