続 ムツゴロウの博物志 (文春文庫 は-1-4)

  • 文藝春秋 (1975年1月1日発売)
3.33
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784167108045

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本各地を巡ってのエッセイ。故郷・銚子(外川、犬吠)の話題が出てきて嬉しい。ムツゴロウさん、銚子に結構来ていたんだな~。漁師言葉の再現性も高い。1970年代の居住地である横浜某所に高度経済成長の開発の魔手が伸びていく様子が描かれている。「観光"開発"とやらが進むと確実に自然は荒廃してしまう。」という著者の言葉は、その時代には無視された。同時進行で読んでいる『社会的共通資本』にある、人や自然を無視した都市計画の罪は重い。著者のあだ名の由来をわざと冗長に書いているが……単純明快!

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1935年、福岡県生まれ。「ムツゴロウさん」の愛称で親しまれる。その純真無垢にして豊かな感性での動物・自然とのかかわりは大きな支持を得ている。1968年、「われら動物みな兄弟」で、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。1977年、環境の文学で菊池寛賞受賞。2008年、『ムツゴロウの東京物語』(柏艪舎)を出版。

「2009年 『ムツゴロウのニッポン物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

畑正憲の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×