続 ムツゴロウの無人島記 (文春文庫 は-1-8)

  • 文藝春秋 (1977年1月1日発売)
4.60
  • (3)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 29
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784167108083

みんなの感想まとめ

無人島での生活と動物たちとの交流を描いた物語は、読者に深い感動を与えます。主人公の奮闘や、厳しい自然環境の中での生活は、リアルな描写と共に人間の力強さを感じさせます。特に、動物たちとの関係が物語に温か...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 学生の頃にこれを読んで、還暦の頃に嶮暮帰島のガイドツアーに申し込んだ

  • 第04回OBPビブリオバトル「島」で発表された本です。
    2016.8.24

  • 無人島始末記である。動物王国開国前夜、動物たちの動向と併せて、島の対岸・霧多布の住民との交流も描かれた。ヒグマのどんべえも「一年」に、詩として表現されている。第5ムツゴロウ丸は生活物資を島に運ぶため、氷に閉ざされた海峡を傷だらけになりながら往復。ムツさん兄弟が人間砕氷機になる話は、よく生きていたな~と思う。動物が多くなり、嶮暮帰島での一年が終わった。いよいよ動物王国始動なのである。

  • 畑氏の嶮暮帰島在住記続編の短編集。島での生活と、動物王国建国のために島を出るまでが書かれる。こう書くとファンタジー小説のようだが、これが本当の話なんだから変な笑いが出てくる。動物とロマンとジョークが詰まった作品。いくつか他の著書を読んだことがあるが、この本はたぶんロマン寄り。「初雪は海鳴りを連れてきた。」と言うフレーズが妙に印象に残った。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1935年、福岡県生まれ。「ムツゴロウさん」の愛称で親しまれる。その純真無垢にして豊かな感性での動物・自然とのかかわりは大きな支持を得ている。1968年、「われら動物みな兄弟」で、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。1977年、環境の文学で菊池寛賞受賞。2008年、『ムツゴロウの東京物語』(柏艪舎)を出版。

「2009年 『ムツゴロウのニッポン物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

畑正憲の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×