ムツゴロウの少年記 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1982年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784167108175

感想・レビュー・書評

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  • ムツゴロウさんってただの動物好きおじさん
    じゃなくて作家だったんだとこの本を読んで
    初めて知る。図書館の昭和シリーズに飾ってあり
    何気なく読んでみた。本を読むとすぐ飽きて他ごとやってしまう自分だが夢中で読んでしまった。
    ムツゴロウさんの少年の頃、両親や祖父母について書かれているが、昔のことなのになんとありありと描写されているんだろう、記憶力が鮮明。
    そして昭和を生きた人々のたくましさが生き生きと描かれている。 史実だが物語のよう。
    ムツゴロウさんの人生、やなせたかしのように朝ドラにできそうな程引き込まれる

  • 誰もが一生懸命に生活をし、貧乏を言い訳にせず他者とも比較せず自分の内省や変化に夢中。
    登場人物達の信念を曲げない強さが眩しい。

  • あまり覚えていないのですが、ムツゴロウさんの本結構読んだんですよね。覚えているのは少年記と青春記だけ。天然記念物のやつも読んだ気がするし、どんべえの話も確か読んだ。少年記はどんなっだったか思い出せないので全然レビューにならず・・・。

  • たまたま花粉が飛び、どこか分からぬ花に付き、実を結ぶ。
    これに連なる行の素晴らしさに動物王国でしか知らない著者の人生観が垣間見えて、感銘を受けた。
    そして、戦争という最大の不幸の中、たまたま生き残ったからにはというジレンマを感じた。
    戦中を生きた方々の貴重な経験は、間違いなく後世に役立つだろう。

  • 01.8.13

  • 文章が読みやすく、面白いので、
    時代背景もあまり気にせずに読めた。

    人生を一生懸命生きる勇気を与えてくれる本だ。

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著者プロフィール

1935年、福岡県生まれ。「ムツゴロウさん」の愛称で親しまれる。その純真無垢にして豊かな感性での動物・自然とのかかわりは大きな支持を得ている。1968年、「われら動物みな兄弟」で、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。1977年、環境の文学で菊池寛賞受賞。2008年、『ムツゴロウの東京物語』(柏艪舎)を出版。

「2009年 『ムツゴロウのニッポン物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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