- Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167110079
感想・レビュー・書評
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言わずと知れたガリレオシリーズの一作目です。
1998年刊行なので、今から25年も前なんですね。
正直言うと、文系の私にはトリックは難解でした。
しかし、湯川と草薙のやりとりは面白かったです。 -
ガリレオシリーズ第一作。理系知識があまり無いので映像で観たいかな。
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主人公である刑事"草薙"と大学の物理学助教授"湯川"が、不可解で奇妙な事件を科学的に解決していくミステリー。 ドラマ「ガリレオ」は見たことないが、湯川のセリフはやっぱり福山雅治で変換されてしまった(笑)
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実に面白い
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東野作品、久しぶりに読もうかな、
それなら順に追って行こうかな、
と思い、まずはガリレオから。
純文系で、物理はさっぱり…だけど…
書かれたのは25年前か…「携帯電話」も珍しかった頃…と時代を感じながら、それでも前にも読んだ時より面白く読めてる気がする。
何より、すっかり福山のイメージな湯川だけれど、
文庫の解説を読んで東野さんはこの方をイメージしていたの!確かになくはないかも!というのがいちばんの驚きでした。 -
福山雅治が頭の中に浮かぶ
実に面白い小説。
事件が起こる原理は理解しきれないが、知的好奇心が出てくる。
東野圭吾さんが理系であることも、初めて知れた作品。 -
ビジネス本とか中々読み進めれない本ばかり読んでいたので、ストレス解消とスピード感をもって読める本として読みました。ドラマで見た話ばかりでしたが、柴咲コウ役の刑事さんは男性なんですね、これはこれでよかったです。