探偵ガリレオ (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 23534
レビュー : 2055
  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167110079

感想・レビュー・書評

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  • 物理学者・湯川学が、刑事・草薙俊平の依頼を受けて人体発火や幽体離脱など一見超常現象とも取れる不可解な事件を科学によって解決していきます。短編なので通勤途中などにちょこちょこっと読むのに最適です。普段あまり本を読まない方にもオススメです!

  • 突然燃え上がった若者の頭、心臓だけが腐った男の死体、池に浮かんだデスマスク、幽体離脱下少年
    警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件に必ず訪ねる友人がいる。
    帝都大学理工学部物理学科助教授湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。

  • 短編は少々物足りないが、良くできてるとは思う

  • ドラマを先に見てしまったので、どうも福山さんのイメージが頭から離れなくていかんですね。

    本の湯川は福山さんとぜんぜん違うイメージです。

    でも、最後に解説を佐野四郎が書いてて、そこに書いてあったんですが、東野圭吾は佐野四郎のような人をイメージしてこの話を書いたんだそうです。

    確かに、あってるかも!

    第二作は佐野四郎のイメージで読みたいと思います。

  • 【長男蔵書】長男がTVシリーズを見て購入した筈で、私も何度かドラマを見ていた。著者の他作品を読み進めるうちにガリレオシリーズを読もうと思い、今回第1作から着手した。第2話「転写る」以降恒例となった名詞+るの当て読みタイトルが面白い。ドラマ放映から時間が経っていたことが幸いして、この物語世界を楽しむことができた。とは言え、湯川の台詞の場面では、脳内に福山雅治が出てきたことは否めない。湯川の実証実験が、犯人逮捕後に披露されるという展開も斬新!

  • 解説を読んでびっくり。福山雅治をイメージしながら読んでいたのだが・・・

  • 一つ一つのストーリーをもっと深くじっくり書いてほしかった。真犯人の心理が、サクッと飛ばされていたのが少し残念であり、もっとそこを読みたかったのにーと思い、すぐ終わってしまった。

  • 東野圭吾作品を初めて読んだ。短編かける5の構成で、結構あっさりとしている印象。物理、化学の観点からのトリックは大学時代を思い出し面白かった。読みやすくスッキリと解決するが、若干物足りなさも。次はもう少し読み応えのあるものに挑戦したい。物理、化学、電気。また勉強し直したいなあ。

  • レーザー光線。衝撃波。超音波。ナトリウム。液体の濃度が濃くなると光の屈折率が。

  •  ガリレオシリーズの第1弾。
     5話からなる短編集です。

     実は私、ドラマを見たことがなくて、『容疑者Xの献身』をDVDで見たことがあるだけなんだけれど。
     柴崎コウさんがやってた役の人は出て来ないんですね。
     彼女の立ち位置が何なのかも、もう忘れてるんだけれど、とりあえず湯川さんの身近に女性がいなかったから。。。

     それにしても、この本も、警察が民間人に捜査の手助けを依頼するヤツだった…。
     捜査内容を、そこまで言っていいの? てくらいにまでは話さないけど、警察にだって科学とか物理だとかそういうものに詳しい部署だってあるだろうに、どうしても警察組織だけではどうにか出来ないのね。

     そう考えると…、この本に限ったことではないけど、警察ではとても無理、名探偵を以てしか解決できないようなトリックを、よく犯人が思い付くよね。

     私は科学も物理もそういうのは全然分かんない人なんで、この本も、トリックは何のことやら…て感じだったんで、フーダニットとワイダニットだけを楽しむしかなかったかな…。

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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