予知夢 (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
3.40
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本棚登録 : 19903
レビュー : 1475
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167110086

作品紹介・あらすじ

深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張。その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。果たして偶然か、妄想か…。常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する、人気連作ミステリー第二弾。

感想・レビュー・書評

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  • ガリレオシリーズ2

    湯川先生がすごすぎる
    謎が明かさせる前に自分でなんとかわかりたいと思うけれど、やはり難しい

  • 2015/7/3に読んでいたのに、最後まで読んでも気づかなかった。。。印象に残っていないなんてびっくり。また忘れて読みそう。

  • 安定の読みやすさ、面白さでした(^^)ドラマ見てたときから面白いなぁと思っていて、しばらく経ったいま本を読もうと思ったわけですが、ドラマばっちし見てたのでほぼほぼわかってしまうわけですが、それでも面白い。。正直ドラマ見る前に見て起きたかった感は否めないですが。。

  • 日常の風景を描きながら、それほど「時代」を感じさせないところはさすが。映像としては、テレビ版の配役の顔を思い浮かべながら。ドラマ化するとどうしても主人公との相手女性役の恋心や恋愛感情などからまってくるけれど、原作だとそういう縛りがなくて、スッキリしていていい感じ。これは「ロード・オブ・ザ・リング」/『指輪物語』でも思ったところ。解説にあった「湯川のモデルは佐野史郎」というのは知らなかった。

  • 最初の想定から意外な真相へと物語がひっくり返ること、これを短編の中ですっと行えるのは凄いと思う。

    そして、物理トリックは楽しいですね。
    4章の弓の仕掛けはなる程と思いました。

  • 2018.6.4読了
    ☆3.8

    湯川がマイペースながらも事件の謎を爽快に暴いていく。
    短編集ながらも一話一話読み応えがあり、さすが東野圭吾、抜群の安定感。

  • 「夢想る(ゆめみる)」母さんの秘密のために…。
    「霊視る(みえる)」ガリか…。
    「騒霊ぐ(さわぐ)」怖いけど、旦那さんの霊が教えてくれたんだと思いたい。
    「絞殺る(しめる)」命がけの愛、ガリレオの優しさに涙。
    「予知る(しる)」予知夢は本物だったんだ?

  • 摩訶不思議なことが次々起こるガリレオシリーズ短編集です。

    久しぶりのガリレオシリーズ。
    湯川さんが個性派イケメンでいい味を出してます。
    脳内映像はすっかり福山さんで再現されてるため、イケメンっぷりに少しミーハーな気持ちになりつつ読了しました。

    科学的なトリックについて、説明されてもいまいち理解できてない部分もあるんですが、科学や視点の切り替えで謎が解き明かされるのはおもしろいですね。

    その一方でミステリーはそのままに、という部分があるのも余韻が残っていいですね。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張。その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。果たして偶然か、妄想か…。常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する、人気連作ミステリー第二弾。

  • 天才物理学者・湯川先生シリーズ第二弾。

  • シリーズ物だから買った本

    この本も短編集だった。
    というかガリレオシリーズは短編が多くのね。
    調べて知りました。しかも映像化もされているのね。

    短編だとすらすら読めるし、一つの事件が簡潔に終わるので、なんとなく短編の良さ良さがわかってきた。

    主人公?の湯川助教授が刑事になった方がいいんじゃないか?と思った小説でした。

  • ガリレオシリーズ短編。すぐに解決できちゃう物足りなさに以前は挫折してしまったけれど、しばらくぶりに手に取ったお話はめでたく読了!!
    事件が起きるまでの前振りにも思わせぶりなエピソードが仕込んであったりで、グーッと引き寄せられ、あれよあれよと解決しちゃうのはやっぱりもったいないなぁ。もっと湯川先生や草薙くんが苦労して二転三転したストーリーが読みたくなってくる。 超常現象になぞらえているようで科学の仕組みで謎解くシリーズ面白いだけにもっとじっくり読みたかったなぁ。

  • ガリレオシリーズ第二作目。一作目よりもさらにサクっと読めたという印象です。また、一作目より心理的な現象が多く取り上げられており、オカルト的な要素が増えて興味深かったです。

  • 前作に続き、こちらも面白かった。
    短編でサクサク読めるのもいいし、かと言って物足りない感じにもならない。
    科学的な殺害方法は推理できないけど、動機はなんだ?本当の犯人は?と考える余白は十分用意されてる。

    湯川、草薙コンビの掛け合いも楽しめたので満足。

  • 短編5作品。短編だけど面白かった。どれも外れなし。さすがです。

  • 短編5本のどれもが面白く読み終えた。最後の一つは他の4作品とは少し違った感じで、読み直して確認したよ(謎)

  • 湯川助教授の科学的推理が冴える短編集。男女の関係も、微妙な心理も科学的に推理してしまう。思いがけないこと、予想外のこと、いろいろ起こるにもかかわらず・・・いや起こったからこその推理か。かなり前に読んでいたことを、最後の「予知る」を読んで気が付いた。推理だけで終わらない、怖さが心に残っていたのか。湯川助教授のモデルは佐野史郎だとか。今ではドラマの影響が強すぎて、頭の中の湯川助教授はどうしても福山雅治しか浮かんでこない。柴咲コウは出てこないが、刑事と助教授のコンビ結構楽しい。

  • 大好きなガリレオシリーズの短編集。わずかな空き時間を使って楽しめます。


    内容(「BOOK」データベースより)
    深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張。その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。果たして偶然か、妄想か…。常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する、人気連作ミステリー第二弾。

  • 短編集でおなじみの教授もの。

  • 再読2回目。
    楽しく読める短編集。湯川先生の講釈が光る。科学、楽しい。

  • これが... 福山さんのドラマ。そういえばってのもあった。

  • 過去の既読本

  • ガリレオシリーズ初期の短編集 夢想る:少女の部屋に男が乱入し、気が付いた母親が発砲。小学校の時から少女を思い描いていたという。
    騒霊ぐ:夫の行方不明を調査して欲しいとの依頼を受け、よく立ち寄っていたお婆さんの家に行きつく。不明になった日に死亡していた。身寄りの無い資産家の年寄りに寄生する甥と、面倒を見たいと願っていた夫との対比が。。。

    2度目の読破

  • H30.12.11 読了。

    『探偵ガリレオ』シリーズ2作目。
    先に『容疑者xの献身』を読んでしまっていたが、なんとなく気になっていたので読んでみた。

    個人的には短編があまり好きではないので、まぁ普通といった評価。

    中編、長編の濃厚な話の方が個人的には好き。
    だけどシリーズ制覇するには短編も避けては通れずか。

  • ガリレオシリーズ2作目。
    オカルトのような現象を科学の視点から解明していく。
    湯川の鋭い洞察が光る一冊です。

  • 探偵ガリレオに続き再読。湯川先生がいれば警察はいらないのではと思えるほどの圧巻の推理。短編だからこそのテンポのいい謎解き。
    テレビドラマを見てしまうと登場人物のキャラクターの若干の違いを感じることもあるが、(やはり福山雅治の演じる一つ一つの所作の超絶イケメンさがない笑)原作の湯川学のモデルが別の人であるそうだから仕方がない。

  • 十七年前に現在十六歳の少女と結ばれる夢を見たというストーカー男性、ポルターガイスト騒動、向かいの部屋の愛人の首吊り自殺等のオカルト事件を物理学者湯川が科学的に解明する五編。湯川と草薙のコンビがいっそ怪しいくらいに仲が良い。一話一話が軽妙で事件も推理もその都度楽しくて、然程残らないけれどサクサク進む。

  • 第1弾よりもオカルト寄り笑。
    でも湯川に言わせれば、摩訶不思議なこともすべて科学的に立証できる! って感じですかねー。

  • 前作より更にオカルトチックになっていますが、それでもガリレオは科学的に、納得のいく推理と実験で解決してしまいます。驚きのトリックは勿論のこと、犯人の意外さなどもあって飽きが来ません。東野圭吾の小ネタ集、といった感じでしょうか。読みやすく、軽い気持ちでミステリーを楽しめるのでこのシリーズは好きです。

  • 短編集で展開が早く読み易い。東野圭吾らしく、後半に思いもよらない結末が待っている所が、期待を裏切らないですね。

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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