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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784167111106
感想・レビュー・書評
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井上ひさしの小説は今を去ること数十年前、学生時代にかなり読んでいたがこれは何故か読み漏らしていたもの。大学には入ったものの吃音のために夏休みに母の居る花石に帰省した時の生活を描いた自伝的小説。自伝的小説では東京での寮生活を描いたモッキンポット師が有名だが帰省時のものはなかなか目にしたことが無かったので貴重なもの。また当時の製鉄業で賑わう黄金期の釜石の風俗を描いたものとして見ても見どころ満載。花石(釜石)弁でセリフが書かれ、標準語がフリガナで振られているところなどその後の吉里吉里人などに通じるものがある。
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2011.09.11
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釜石などを舞台とした作品です。
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井上ひさしの作品
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