東京セブンローズ 上 (文春文庫)

  • 文藝春秋 (2002年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (528ページ) / ISBN・EAN: 9784167111212

みんなの感想まとめ

戦争末期から戦後にかけての社会情勢を描いた本書は、主人公の山中信介の日記を通じて、当時の人々の生活や心情を豊かな細部で表現しています。昭和20年の空襲や家族の喪失、戦後の価値観の変化など、歴史的背景を...

感想・レビュー・書評

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  • 2015/05/31完讀
    ★★★★★

    本書以戰前文字(正字正かな)書寫,內容為團扇屋主人山中信介每天的日記。本卷從戰爭的昭和20年4月開始至10月。因為戰爭無法製作團扇就當當運送屋,親戚中有做黑市的角の兄和的有錢的賣農具的親家古澤家,較一般家庭還過得去(結婚時還有鋤燒可以吃~)。誰知道空襲陸續奪走女兒、親家和女婿,信介也因オート三輪遭覬覦,被警視廳和町會長(此人由於他兒子清的投書已經賭爛他很久了)羅織罪名抓去關,直到戰後麥克阿瑟特赦放出。戰後他很震驚地發現之前的鬼畜米英、真苦(金惡)詐已經變成眾人歌功頌德的對象(麥克阿瑟從真苦(金惡)詐變成松久朝了~),眾人瘋狂地學習英文。他被原特高小林介紹到警視廳做ガリ版的工作,可以看到一大堆投書和公文書。在上卷末很震驚的發現原來家中七個女眷瞞著他在當パンパン。

    裡面用很多瑣碎的細節編織出戰爭末期和終戰初期世相,是很多歷史介紹和教科書都寫不出來的,也對井上取材、剪裁和大量閱讀的能力感到佩服,對他願意寫這樣的一本書感到佩服,以略帶無稽風趣無奈地手法直接探索國家的模樣,在大時代中人性的模樣。據頁首介紹,這本書似乎寫了十七年!總之這也是一部巨作,每多讀一本,對他的敬佩就更加深一層。

  • 後半は物語を急展開させて、ある陰謀をめぐる物語になるのだが、 どうもそれがありきたりでちょっとがっかりした。 凝った構成はとらずに、戦後の市井をユーモアをとりまぜて描く、それだけの小説でよかったと思う。

  • 975夜

  • 文庫 £1.00

  • これを読んでいたときには、無我夢中になっていたものだった。

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著者プロフィール

(いのうえ・ひさし)
一九三四年山形県東置賜郡小松町(現・川西町)に生まれる。一九六四年、NHKの連続人形劇『ひょっこりひょうたん島』の台本を執筆(共作)。六九年、劇団テアトル・エコーに書き下ろした『日本人のへそ』で演劇界デビュー。翌七〇年、長編書き下ろし『ブンとフン』で小説家デビュー。以後、芝居と小説の両輪で数々の傑作を生み出した。小説に『手鎖心中』、『吉里吉里人』、主な戯曲に『藪原検校』、『化粧』、『頭痛肩こり樋口一葉』、『父と暮せば』、『ムサシ』、〈東京裁判三部作〉(『夢の裂け目』、『夢の泪』、『夢の痴』)など。二〇一〇年四月九日、七五歳で死去。

「2023年 『芝居の面白さ、教えます 日本編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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