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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167111243
みんなの感想まとめ
多面的な視点から宮澤賢治の魅力を掘り下げた一冊で、井上ひさしの独特な語り口が印象的です。架空のインタビュー形式で賢治の言葉を引き出すことで、彼の人柄や作品に対する深い愛情が伝わります。また、賢治の生涯...
感想・レビュー・書評
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単行本は1995年文春ネスコ刊、その文庫版。井上ひさしのフィルターのかかった宮澤賢治、324ページ。巻末に井上「イーハトーブの劇列車」(こまつ座公演)の台本を収録。
賢治をめぐる井上の各種エッセイ、井上の講演「賢治の世界」を収める。全体的に饒舌、かなりハイ(気分のほう)。典型は冒頭の架空インタビュー「賢治に聞く」。本人に喋らせずに、こうですよねと、井上が喋るまくる。後半には、賢治の中学の先輩、啄木も飛び入り参加し、啄木が喋りまくる(あんたじゃないっつーの)。
賢治の生涯の写真ページは、90ページ強。これだけでも見る価値あり。とくに生原稿の写真がいい。「雨ニモマケズ」は見開き10ページ。確かに、最終ページは南無妙法蓮華経で埋まっている(やはり、この詩の一部なのか)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
井上ひさしの視点でまとめられた宮澤賢治。年譜がついており、作品を読む際の参考にできそう。井上ひさしも没している今、現世ではないどこかで心ゆくまで賢治(と啄木)にインタビューしていそう。短所も長所もひっくるめて、全体的に賢治への愛が深い。
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石川啄木ファンにはカチンとくるかもしれない描写があります。
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2009/9/2図書館で借りる
2009/9/5返却 -
賢治と啄木の会話がいいww
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わたしが持っているのは、文庫ではなくて
「ネスコ」という出版社の大きいサイズのものです。
文庫になる前のもの? -
宮沢賢治を新たな視点から、といった感覚を受けた。著者と賢治のインタビューから始まる。そして賢治が歩んだ人生を作品、写真を通じ紹介される…など。今まで触れた賢治とは別の視点からのアプローチが著者によって可能となった。実に面白い作品であったと感じている。
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簡潔に宮沢賢治という人のことを知りたかった。ちょうどいい本だった。21 Oct 2006
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井上ひさしの作品
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