武田三代 (文春文庫 に-1-22)

  • 文藝春秋 (1980年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784167112226

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  • 4-16-711222-1 246p 1987.6.10 12刷

  • 昭和32年から50年にかけて初出された武田氏関係の短編をまとめた短編集です。
    流石に筋立てに少し古臭さを感じます。何処がと言われると困るのですが、全体の流れが少し講談風な感じがするのです。しかし、当時としては最先端だったのかもしれません。
    一方で、さすが新田さん、(形式化されてるためでしょうか)それなりに重厚で、読み応えを感じます。
    面白いのは信玄がほとんど登場しません。父親の信虎、息子の勝頼が中心です。新田さんには、ずばり「武田信玄」(全4巻)が有るので、その周辺物語と言う位置付けにあたる本なのでしょうか。なかなか楽しめました。

  • 2015.10.14(水)¥130+税。
    2015.10.20(火)。

  • 信玄だけが武田じゃないんです。

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著者プロフィール

新田 次郎(にった・じろう):1912-80年。長野県上諏訪生まれ。旧制諏訪中学校、無線電信講習所(現在の電気通信大学)を卒業後、1932年、中央気象台(現気象庁)に入庁。1935年、電機学校卒業。富士山気象レーダー(1965年運用開始)の建設責任者を務めたことで知られる。1956年『強力伝』で、第34回直木賞受賞。1974年、『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して吉川英治文学賞受賞。

「2024年 『火の島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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