雁の寺(全) (文春文庫)

  • 文藝春秋 (1974年10月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167118013

作品紹介・あらすじ

第一部「雁の寺」につづく「雁の村」「雁の森」「雁の死」の四部作に加筆して収録。著者の怨念と濃密な私小説的リアリティによって、純文学の域に達したミステリー連作。(野口冨士男)

みんなの感想まとめ

深いテーマと独特の世界観が織りなす本作は、純文学の魅力を存分に味わえる作品です。直木賞を受賞したこの物語は、怨念や私小説的なリアリティを通じて、読者を引き込む力を持っています。特に、寺やお坊さんの存在...

感想・レビュー・書評

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  • 1961年の直木賞受賞作品。純文学を読んでいる気分で愉しめた。

  • 全集で読みました。金閣炎上と一緒に収録されていたので。お坊さんて、お坊さんて・・・!あぁ、お経の有り難みが薄れてゆく・・・。なんか・・・すごい世界なのね、お寺って。

  • 福井などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

少年時代に禅寺の侍者を体験する。立命館大学文学部中退。戦後、宇野浩二に師事する。1959(昭和34)年『霧と影』を発表し本格的な作家活動に入る。1960年『海の牙』で探偵作家クラブ賞、1961年『雁の寺』で直木賞、1971年『宇野浩二伝』で菊池寛賞、1975年『一休』で谷崎賞、1977年『寺泊』で川端賞、1983年『良寛』で毎日芸術賞を受賞する。『金閣炎上』『ブンナよ、木からおりてこい』『土を喰う日々』など著書多数。2004(平成16)年9月永眠。

「2022年 『精進百撰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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